けいおん!「放課後うんちくティータイムw」その57!
はいどーも、柴やんです(^_^)/
美少女フィギュア買取り専門店の「グリスタ」の「放課後うんちくティータイムw」その57です。
さーて、今回も唯たちのクラス、『桜高3年2組』のメンバーについて書いて行きますよー(^◇^)
出席番号37番 『若王子いちご』の続きです(^_^)/
さて、『いちご』の人気は視聴者の間だけに留まるものではなく、制作陣からも人気を集めました。
TBS公式サイトのスタッフコメントの中で、撮影の際にスタッフの間で『若王子いちご』を撮影したいとするスタッフたちの間で争奪戦が起こったことが明かされている。
気持ちは分かるが、バカじゃないかとwww
声を担当した「MAKO」さんは、収録現場で「悪の帝王のつもりで」演じるように指示を受けたと自身のTwitterで明らかにしており、このクールなキャラクターは制作陣の意図のもとで作りこまれたものであることが窺える。
制作陣の意図は大当たりしたと思うが、「悪の帝王」ってwww
この『いちご』が再び脚光を浴びたのは20話の学園祭ステージ。
この際の軽音部ライブにおいて、入り口で来場客にサプライズ用のTシャツを配る役割を担った。
この際の『いちご』の心情や立ち位置には様々な妄想が提示されたが、主に
「軽音部のライブにはそれほど関心がなく、誰も引き受けたがらないであろう会場外での業務を買って出た」
「軽音部のライブを応援したい気持ちを他のクラスメイトと同様に持っており、自分なりに貢献する手段としてTシャツ配りを買って出た」
という2パターンの妄想が主軸となって分析・議論がネット上でなされたwww
暇人ばかりであるwww
本編での最後のセリフは22話のバレンタイン。
3年生にチョコレートを渡すために2組の教室を訪れた『梓』の姿を見つけ、「あ、軽音部」と短く述べた。
ある意味最後まで『いちごらしさ』を貫いたと言えるだろう。
『いちご』の活躍は番外編25話でも見る事が出来た。
新入生勧誘ビデオのインタビューで登場し、古文の板書を消しながら「軽音部?私は関係ないけど、別にいいんじゃない。」と、これまた『いちご』らしい無表情で淡々と述べた。
番外編26話では本人の登場はなかったものの、『さわ子』が見ていた卒業アルバム見本において、軽音部の左のページのバトン部の写真で、バトンを持っている姿が載っていたとの意見がある。
以上で述べたとおり、後半から急速に注目を集め、終盤にはクラスメイトの中でも屈指の人気を誇るに至るという、極めて数奇な運命を辿ったキャラであった。
余談となるが、こうした注目度とは裏腹に、『いちごの』姓については『若王子』であるとの漠然とした憶測が論じられていたものの、確定を迎えるには最終話まで待たねばならなかった。
なお、この姓名のモデルは『電気グルーヴ』の元メンバー、「若王子耳夫」と推測されるが、確たる証拠は今のところはない。
出席番号38番 『和嶋まき』
髪型を団子状に結っている。
体型は小柄。
『佐藤アカネ』、『瀧エリ』、『佐伯三花』、『中西とし美』と共にバレー部に所属していおり、登場シーンでもこれらのメンバーと行動を共にしていることが多かった。
残念ながらセリフや出番にはあまり恵まれなかったが、癒しを感じさせる垂れ目と幼げな面持ちで小動物の様な愛らしさをみせ、一定の存在感を示した。
姓名の元ネタは『人間椅子』の「和嶋慎治」と推察されている。
っと、『まき』でクラスメイトは全員終わりー!
という訳で今回はこの辺でー、またねー(^_^)/~
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