はーい、どもでっす、柴やんです(^_^)/

「To LOVEる -うんちく-」その14です。

今回は『セリーヌ』について書こうかと思います。

声 – 柚木涼香さん。

『ララ』が『リト』の誕生日に贈った、プランタス星だけに自生する宇宙植物ですが、作中に幼女化するという超展開を見せましたｗｗｗ

幼女化してからの身長は47cmで、誕生日まであって8月7日生まれ。

『美柑』により「セリーヌ」と命名。

元は巨大な一輪草で、丈は2階建て住宅の屋根の高さを超えるほど。

花冠の中央には鋭い牙が生えた口があり、その口からラーメンなどの食事を摂る事が出来た。

「ギーギー」「ゲゲー」という独特の声で鳴き、結城家の敷地に不審者が侵入すると吠えて威嚇していた。

性格は至っておと なしいく、よく世話をしてくれる結城兄妹を慕っている。

知能も多少あるようで、美柑が体調を崩した時は酷く心配して医学書を読んでいた。

『リト』からはとても大切にされており、『セリーヌ』が病気になったとき、『リト』は周囲の制止を振り切って危険な惑星に赴いている。

ある時、体調不良を訴え、突如人間とほぼ変わらない姿をした幼女になったｗｗｗ

髪型はエメラルドグリーンの長髪で頭上には花が咲いている。、瞳の色は浅葱色で可愛らしく「まうー」という言葉を喋れるようになった。

幼女化してからも食欲旺盛で、ラーメンが1番の好物。

またコーラを飲むと酔っぱらって、頭の花から花粉を放出する。

この花粉を吸った男女は、唇がついた花が頭に咲き、一定時間『リト』のことが大好きになる。

明るく元気な性格で人懐っこく、中でも結城兄妹や、初めてお出かけした時に出会った『古手川唯』に懐いている。

作中では結城家に居る時は『美柑』と、多人数集まっている時は『唯』と一緒にいることが多い。

幼さ故に好奇心も強く、牛の絵本を読んでからは授乳に興味を抱き、『ララ』や『春菜』といった女性キャラ達に授乳の真似をしたり、『ララ』の発明品を勝手に持ち出しては起動させ、トラブルを起こすことがある。

かなりのトラブルメーカーで『リト』達が学校に行ってる間は、『ナナ』や『モモ』と一緒に結城家で留守番していたが、『ダークネス』からは、『ナナ』と『モモ』も彩南高校に転入したため、保健室の『御門』に預けられるように。

物語には余り絡んでは来ないけれど、『リト』たちのマスコット、というか愛娘が『セリーヌ』ですｗ

その愛くるしさで、最も『リト』に愛されている女性キャラではないでしょうかｗｗｗ

では、今回はこの辺で～またね～(^_^)/~

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