はいはいはーい、ども柴やんです(^_^)/

「To LOVEる -うんちく-」その11です。

今回は『黒咲 芽亜（くろさき めあ）』について書いて行きます。

声 – 井口裕香さん。

『ダークネス』から登場したメインキャラクター。

身長153cm、体重44kg、3サイズはB75-W52-H77。11月1日生まれのO型。

彩南高校に学生として潜入しており、1年B組所属。リトを「リトせんぱい」、ヤミのことを「ヤミお姉ちゃん」と呼ぶ。

第6次銀河大戦末期に、”プロジェクト・イヴ”より『ヤミ』の開発データを元に生まれた第2世代の変身能力者で、『ヤミ』を「お姉ちゃん」と呼んでいる。

『メア』の原風景は、壊滅した研究所と壊れた培養カプセルで、自分が何者で何のために生まれたかもわか らずガレキの中を彷徨っていた時に『ネメシス』と出会い、その時に本人も気づかないまま『ネメシス』にずっと「変身融合」されていた。

赤髪のロングヘアを「おさげ」にしている美少女。瞳の色は瑠璃色。パンツは縞パンを愛用しているｗ

『ヤミ』と同じ変身能力と、身体の一部を相手と融合してその精神に入りこむ「精神侵入（サイコダイブ）」という「夢枕小説」的能力も持っているｗ

さらに「精神侵入」の応用で、髪の毛1本からでも相手と物理的・精神的に融合し身体の支配権を奪うことができる「肉体支配（ボディジャック）」という能力も持っていて、『ネメシス』同様に他人や動物への擬態も可能。

性格は良くも悪くも無邪気で好奇心旺盛で口癖は「素敵」。

『リト』にサイコダイブしたさいに、精神の中とはいえ『リト』に裸を見られても動じる事が無く、エッチな行為を「生物としてごく自然な欲求」と解釈している模様で、女子の前で『リト』にえっちぃ事について色々と教えてほしいと言ったり、『ヤミ』とは対照的で恥じらいが無い。

『リト』とのサイコダイブを経て、「えっちぃ気分」について学び、スイッチが入ると止まらなくなる所がある。

大の甘党でキャンディーを舐めていることも多い。

物語の流れでは、主（マスター）である『ネメシス』の命令により、『ヤミ』を元来の殺し屋に戻して『リト』を殺害させることを目的に地球へ。

先ずは情報取集という事で、『リト』達の通う高校へ編入。

ナナ、モモの2人とクラスメイトになり、ナナと仲の良い友達になる。

後に入学してきたヤミとも同じクラスメイトとなる。

情報収集を目的に『ヤミ』達と接触をはかり、友人関係を築くが、友達付き合いをしていくうちに人との触れ合いの大切さを教えられ、しだいに本当の友人になっていく。

と言う感じ。

『リト』とサイコダイブで繋がった時、その記憶から『モモ』の「ハーレム計画」を知 り彼女の「ハーレム計画」とネメシスの「ダークネス計画」の両方に興味を持ったり。

「兵器」としての生き方を否定する『ティアーユ』と、『メア』の本質に怯える「お静」と一 触即発な感じになったり。

正体がばれたら今まで通り学校へ行けなくなるという心配から、仲の良いクラスメイトにも正体を隠していたのだけど、彩南高校の全員に正体がばれたり。

正体がばれた時に、『ヤミ』の姉としての誠心誠意のフォローがあったり。

仲の良いクラスメートにすぐに受け入れてもらえたり。

色々な経験を得て、成長した『メア』は、『ヤミ』が暴走しダークネスとなった一件で『ネメシス』と別れることを決意。

『お静』と協力して「変身融合」していた『ネメシス』から自身の身体を取り戻すことに成功し、『お静』とも友達になる。

その後『ネメシス』のことを「マスター」から「ネメちゃん」と呼ぶように。

その後、変身を通じて『ヤミ』の『リト』への恋心を知り、さらにサイコダイブしたときに『リト』の本命が『春菜』であることを知り、『モモ』の「ハーレム計画」に協力するようになる。

名前の由来はナイトメアから、地球の生物が好きで友達作りと団体行動が苦手。

兵器として生きてきた少女は、姉や友人の優しさに触れ、人のぬくもりを知り、人として生きる喜びをしりました。人として花開こうとしている、つぼみの様な少女が『黒咲 芽亜』なのです（＾◇＾）

 

では、今回はこの辺で～またね～(^_^)/~

 

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