どうもー、柴やんです(^_^)/

「To LOVEる -うんちく-」その13です。

今回は『ネメシス』について書いて行きます（＾◇＾）

声 – 日高里菜ちゃん。

『ダークネス』からの登場で「ダークネス計画」の黒幕。『芽亜』から「マスター」と呼ばれていた少女。

『芽亜』に変身兵器としての生き方、能力の使い方、姉にあたる『ヤミ』のことを教えた張本人で、『芽亜』が信じる絶対の存在でもある。

当初は他人との接触を『芽亜』に任せ、あまり人前には姿を現さなかった。

“プロジェクト・ネメシス”から生まれた変身（トランス）兵器。能力の応用に長けており、他人や動物への擬態、声の模倣も可能。

漆黒のロングヘアーと褐色肌で、瞳の色は金色。

子供の姿と大人の姿を使い分けていて、子供時は身長142cm、3サイズはB65-W51-H68。大人の時は身長166cm、B91-W57-H88。

褐色美少女と褐色美女！一粒で二度おいしい素敵キャラです！！ちなみに誕生日は１２月３１日の大晦日ｗ

普段は『ヤミ』達と同年代の褐色美少女の姿をとっているが、変身能力で妖艶な大人の褐色美女、さらには黒猫の姿に変わることもある。

登場初期は黒いドレスに裸足の姿だったが、『リト』達の前に初めて姿を現した夏祭り以降は、その時に見た浴衣を能力で真似た黒い浴衣を身につけている。

当然、下着は着用しない！下着は着用しない！！

『リト』に裸を見られても全く動揺せず、『芽亜』同様恥じらいが無い。羞恥心を持っていないのではなく、裸が恥ずかしいモノだとは思っていない。

“物理的”な破壊と”心理的”な破壊、特に後者を好み、相手を調教して喜ぶドSな性格で、スイッチが入ると止まらなくなる。

また、他人の欲しがるモノは全て、自分のモノにしたがる性分、ジャイアニズムの持ち主でもあるｗｗｗ

物語の流れでは、『芽亜』を通して情報を入手しており、『ヤミ』の心の底に眠る兵器としての本質、【闇】を目覚めさせようとしていた。

その過程で、変身兵器である『ヤミ』と『芽亜』の感情を変質させる『リト』に興味を持ち、自ら接触して下僕にしようとちょっかいを出しはじめる。

ジャイアニズム発動！ｗｗｗ

「オマエの物はオレの物、オレの物はオレの物」！！！

物語の後半で【闇】の起動条件に気付き、『ナナ』と『ヤミ』に『芽亜』が作られた疑似人格だと嘘をついてダークネスをついに目覚めさせる。

精神も肉体も完全に融合する変身能力「変身・融合（トランス・フュージョン）」を持っていて、『芽亜』と初めて会った時は自身の肉体が不安定な状態で、存在を安定する器が必要だったため、「変身融合」でずっと『芽亜』の中にいたが、『芽亜』と『お静』の念力との協力により、『芽亜』の身体から引きはがされることに。

ダークネスの力を正しく発揮させて、宇宙を混沌でみたし新たな銀河大戦の幕を開くことができれば、自分たち兵器の行き着く場所へたどり着けると思っていた。

兵器としての自分の居場所と安息を求め、一人宇宙を彷徨い続けていた孤独な褐色美少女が『ネメシス』というキャラなのでしょう。

では、今回はこの辺で～またね～(^_^)/~

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