はいはいどーも、柴やんです(^_^)/

「To LOVEる -うんちく-」その8です。

今回は『古手川 唯（こてがわ ゆい）』について書いて行きます。

声 – 名塚佳織

物語の中盤以降から登場するヒロインの1人で、彩南高校に通う女子高校生。

ストレートの黒髪ロングの凛とした目が印象的な勝気な美少女で、瞳の色は黄土色です。

5月3日生まれのB型で、身長162cm、体重51kg、3サイズはB88-W59-H87。

ナイスボディの持ち主で、特に初登場時から大きかった胸は回を追うごとに成長しており、自身もその成長を自覚しているようで、作中に自分の胸を気にする一コマなどが描かれています。

生真面目な性格で、宇宙人関係などの珍事を目の当たりにすると、「ありえない」「非常識」と発言することが多く、風紀や秩序に厳しいです。

非常識 な騒動が横行している彩南高校の現状を憂慮して、秩序を保つために風紀活動に取り組んでいるが、完璧を求めるが故の向こう見ずな行動も多く、自ら墓穴を掘ることが多々ありますｗ

色恋事には初心で、男女のスキンシップを目にしたり、『里紗』に胸を揉まれる、『リト』の「ラッキースケベ」に巻き込まれるなどした際には、すぐに赤面して「ハレンチな！」「ハレンチだわ！」などと叫んでしまいます。

そのため『芽亜』から「ハレンチせんぱい」と呼ばれていますｗｗｗ

ただ、自分自身も、頭の中では何かと「ハレンチな」想像をしてしまう場面も多く見られ、赤面してオーバーヒートしたり、恥ずかしがる姿が可愛らしく、読者の人気を博しています。

厳しいだけでなく優しさも持ちわしていて、作中では高齢の教師を気遣って掃除を行ったり、『セリーヌ』の件で落胆していた『リト』を気遣ったりしている。

進級早々、風紀を乱す危険人物として『リト』と『ララ』に目をつけるが、町の不良から身を挺して守ってくれたことをきっかけに『リト』を意識し始めます。

以降、無意識ながら『リト』に好かれようと努力を重ねますが、その感情が恋愛感情であると認めることができず、それどころか『リト』の 言うことには訳も無く反発してしまうなど、かなりのツンデレｗ

そのせいで『リト』からは「いつも自分に対して怒っている」などと誤解されていたが、バレンタインデーで『 リト』に手作りのチョコレートを渡したことで誤解は解ける。

また、口では『リト』の事をハレンチ男などと言っているが、彼が本意ではそんな事はしないという 事も理解している。やはり重度のツンデレｗ

結城家の人間（デビルーク三姉妹を含む）以外で、人間体化した『セリーヌ』と最初に会った人物であり、『セリーヌ』に懐かれています。

『リト』と『セリーヌ』と3人で公園に居た際、通りすがりの老婆に夫婦とその子供に間違われたこともあり、内心喜んでいたりもｗｗｗ

そしてそれ以降、リトと夫婦になった姿を妄想することが多くなったりｗｗｗ

趣味は読書で、猫が好き。しかし母が猫アレルギーなため猫を飼うことができないでいます。残念。

水泳、走ること（マラソンなど）が苦手で、泳げないため浮き輪を使用している。

また、スタイルの良さに加えて『ララ』と異なり恥じらいを持っているせいもあってエッチなトラブルに遭う割合は他のヒロインと比べても高い。

好きな人に関する 突飛な妄想をする一面や、また極端にネガティブな妄想をしてしまう所が『リト』と共通するものがあり、作者「長谷見沙貴」もキャラクター紹介の欄で「実は一番リトと気 があうかもしれない」と語っていたりします。

『To LOVEる』でもっとも恥じらいを持つ美少女、ゆえに最大級の萌えパワーをもつ美少女、それが『古手川 唯』ちゃんというキャラクターなのでしょう（＾◇＾）

では、今回はこの辺で～またね～(^_^)/~

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