「マクロスFマリノス」　ども、柴やんです(^_^)/

「マクロスのうんちく」第８回目です。

今回は本日から随時放送が始めるマクロスシリーズの最新作『マクロスΔ』について何か書きたいと思います。

『超時空要塞マクロス』から続く「マクロスシリーズ」のアニメ作品としては7作目になる今作、テレビアニメとしては2008年放送の『マクロスF』に続く4作目の作品になります。

前作の『マクロスF』がシリーズの中心的要素をまとめた作品だったのに対し、本作は『マクロスプラス』と『マクロス7』という対照的な2作を掛け合わせた作風になるという事です。

タイトルのΔ（デルタ）は、「歌」「戦闘」「三角関係」というマクロスシリーズの3つの要素を忘れないようあえて付けたとのお話で、ロゴマークのΔには隙間が空けられています。

時代設定は『マクロスF』から8年後の西暦2067年。

過去のテレビシリーズは巨大宇宙船内の市街区を舞台にしていましたが、本作では「戦闘機がより自由に飛べる大気圏を中心にしよう」という考えから、銀河系辺境域の移民惑星が舞台となります。

「王国」や「空中騎士団」も存在するような少しファンタジー感を感じさせる世界観が特徴で、先史文明プロトカルチャーに遺伝子操作された種族たちが、星々で独自の文化を創りつつある時代とされています。

「歌」に関しては5人組の女性アイドルユニット「ワルキューレ」が登場。

事前に「新しい歌姫」のオーディションが行なわれ、過去作を上回る約8,000人の応募者の中から、『フレイア』役に18歳の「鈴木みのり」さんが選ばれています。

また、『美雲』役の歌唱パートには15歳の「JUNNA」さんが担当します。

新しい歌姫の誕生にわくわくします（＾◇＾）

そして、「バンプレスト」さんの「一番くじ」で各ヒロインのフィギュア化が決まっています。

６月に 『フレイア・ヴィオン』、７月に『美雲・ギンヌメール』、８月に『ミラージュ・ファリーナ・ジーナス」が登場予定で、実に楽しみです（＾◇＾）

さて、今回はこの辺で～、またねー(^_^)/~

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