柴やんの「うんちくΔ⑤」合わせて12回目!

ども、柴やんです(^_^)/

マクロスのうんちく12回目です、今回も『マクロスΔ』の感想を書きます(^◇^)

 

マクロスΔ 第2話『覚悟のオーディション』あらすじ

「Δ小隊とワルキューレの活躍のおかげで暴動は鎮圧。

アル・シャハルを襲った謎の可変戦闘機部隊は撤退した。

決意を新たにしたフレイアは、ワルキューレの最終オーディションを受けるため、ハヤテとともに会場のある惑星ラグナにやってきたのだが―― 」

前回も書きました、2話のあらすじです。

 

2話の感想~後編~

ハヤテは「マクロスエリシオン」の上空数千メートルにある滑走路の端から、Δ小隊の隊長アラドと共にその雄大な景色を眺め、アラドの問いの答えを自分の中に探しています。

そして、オーデシションに落ちたフレイアはゴンドラにてオーディション会場たる「マクロスエリシオン」を後にします。

 

最終試験

 

しょんぼりと、うつむいた姿勢でゴンドラに乗っているフレイア。

その時ゴンドラが急停止して、市内でヴァール事件が発生したと警報が流れます。

そして、ゴンドラに乗っていた数人の乗客に動揺が走ります。

ゴンドラに乗っていた人りの男がヴァール化してしまったのです!

ヴァール化した男は心配してくれていた女性を襲い、それを目撃したフレイアはパニック障害らしき症状をお越し、その場に倒れてしまいます。

フレイアに近づくヴァール化した男、もうこれまでかと思われたその時、あこがれの『三雲』の歌う姿と、幼いころの燃え盛る家屋の記憶が交差し、何のためにここに来たのかその理由を思い出します。

憧れを憧れのままにしないために、自分の夢のために、目の前の苦しんでいる男性のために、フレイアは歌います。

思いを込めて。

 

二人の覚悟

 

フレイアの歌はヴァール化した男性に届き、見事その病状を沈めて見せた。

様に見えたが、実はこのヴァール化の一件は最終オーディションとしての仕掛けで、ゴンドラの乗客はワルキューレのメンバー3人と受付嬢3人プラスαで、男性のヴァール化も襲われた女性もメイクとお芝居だったという落ち。

しかし、度胸とフォールドレセプター因子の高い数値を示したことで、フレイアは見事ワルキューレの一員になることに!

 

その頃ハヤテは・・・身投げしていましたwww

風の流れを読み、上昇気流に乗って見事滑走路に戻るという離れ業を披露したハヤテ。

ハヤテは風を求めΔ小隊に入ることを決め、

「俺は・・・こいつで空を飛ぶ・・・」

と、覚悟を決めます。

しかし、そこにミラージュ登場!

「私の機体に触るな!」とお冠です。

この先いったいどうなるのか、3話非常に楽しみです(^◇^)

 

所で、ハヤテの首飾りって「フォールドクォーツ」に見えるんですが、『ノーム』家の血筋だったりするんでしょうか?

 

さて、次は第3話の感想いなると思います。

それではまたねー(^_^)/

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