柴やんの「うんちくΔ⑧」合わせて15回目!

ごりごりー!柴やんです(^_^)/

マクロスのうんちく15回目です、今回も『マクロスΔ』の感想を書きます(^◇^)

 

マクロスΔ 第3話『旋風ドッグファイト』あらすじ

第3話のあらすじは

「ハヤテのΔ小隊入隊にひとり反対するミラージュは、ハヤテの訓練教官を任されてしまった。

当のハヤテはミラージュの言うことをまったく聞かず、飛行実技以外の教習をサボって海猫を追いかけたりと自由気まま。

しびれを切らしたミラージュは――」

と言うもの。

 

3話の感想 後編

 

ルンがルンルンしちょうワケ

レッスンをこなすも成果が出ないフレイアが試験を前にしたハヤテと街で偶然出会います。

「初めて空を飛んだ時、お前の歌が聞こえて、風が吹いて。・・・・すげー、気持ち良かった」

少し凹んでいたフレイアは、ハヤテのセリフに頬が染まりついつい顔がニヤけてしまいます。

そしてそんなフレイアの顔を見たハヤテは

「お前笑うと気持ち悪いよな」

と、暴言を吐きますw

すぐさま

「あんたが試験に落ちるところを思い浮かべてたんよ」

と言い返すフレイア。

それを受けて、

「絶対落ちねぇ」

と言い返すハヤテ。

まるでフレイアがオーディションを受ける時と同じやり取りをする二人。

くそー!イチャつきやがって!w

フレイアは憎まれ口を叩きながらも、防波堤の上で嬉しそうにくるっと回り、

「私は好きな歌を歌いたい。一分でも一秒でも長く。だから絶対、帰らない!」

暗く色あせていたフレイアのルンはハヤテとの会話でキラキラと輝きを取り戻していました。

ハヤテとフレイア

ミラージュ相手の試験で一方的にやられるハヤテ。

そのころ、フレイアの歌も精彩を欠いていました。

そんとき、突然美雲は墜落しそうになるハヤテのバルキリーを訓練室の壁に投影します。

「彼は今自分の戦場で戦っている・・・・フレイア・ヴィオン。貴方の戦場は、どこなの?」

「えっ、私の戦場?・・・・そうか、ハヤテも今戦って・・・・」

美雲に言われ、ハヤテを見つめるフレイア。

ハヤテを思う気持ちが溢れるかのようにルンが光り輝き、フレイアの口からは歌が紡がれます。

墜落寸前の危機。

そこにフレイアの歌がハヤテに届き、歌に励まされたハヤテは見事に機体を制御して、墜落の危機を免れます。

フレイアの歌に風を感じたハヤテは飛ぶ楽しさを再認識し、お約束のようにその秘めた実力を発揮します!w

そして、フレイアも覚醒したのか、ハヤテと一緒に飛ぶ演出があり、感覚の共有とか起こっちゃってるのか?と思っているうちに、海中でのウミネコのように旋回してミラージュに一矢報います。

喜び、空中を踊るハヤテ。

しかし、そこに審判だったメッサーが突如ハヤテとに攻撃。

ハヤテのバルキリーは赤いペイント弾まみれに。

抗議するハヤテだが、それが戦場なのだとメッサーは冷たく言はなちます。

なんという中二的行為、そして発言なのでしょうかwww

ペイント弾ふって、地固まる?

その後、負けたのがショックだったのか、基地の飛行甲板に着陸したバルキリーの中に引きこもるミラージュw

しかし、そのキャノピーをしつこく叩く者がいて、ミラージュは苛立たし気に叫んでしまいます。

「五月蠅い!」

「悪かったよ。あんたの言う通り飛べるだけじゃダメみたいだ。でもやっぱりドンパチは好きじゃないから、俺なりにやらせて貰う。明日からまたよろしくな、ミラージュ教官!」

何か掴んだのか、いい笑顔でそうのたまうハヤテw

言いたいことだけ言って、とっとと去っていくハヤテ。ミラージュの気持ちは一体?

柴やんだったら、自分だけすっきりしやがって、この野郎!てなもんですがwww

で、ハヤテは合格に喜ぶフレイアと整備員の皆さんに囲まれて、祝いの言葉や呪いの言葉をかけられていきますw

ここの、フレイアの「運の良い奴め!」とドヤ顔で言うのがとても可愛かったのです。

 

さ、これで第3話の感想は終わりにしたいと思います。

次回は4話の感想です。

またねー(^_^)/

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