ども、柴やんです(^_^)/

御久し振りのうんちくですｗｗｗ

今回は春から「マクロスシリーズ」の最新作『マクロス△』が始まるという事で、おさらい的な感じで『マクロスＦ』について書こうかと思います（＾◇＾）

TVシリーズ 『マクロススフロンティア』は「マクロス25周年記念作品」として制作され、2007年末に第1話が放映。

2008年4月から2008年9月まで全25話でTV放映された。

本作は、「マクロス25周年記念作品」として放映開始数年前から準備がなされ、河森正治が総監督の立場でスタッフを率いて制作された。

これまでのマクロスシリーズの基本要素である「メカアクション」、「恋の三角関係」、「歌の持つ力」に加えて新たな要素も盛り込み、シリーズ集大成＋αと位置付けられている。

舞台となるのは、第1作目の「超時空要塞マクロス」から50年後の西暦2059年。
銀河系の中心を目指して航行中の第25次新マクロス級移民船団マクロスフロンティアで物語は繰り広げられる。

そのあらすじはと言うと・・・

パイロット訓練生『早乙女アルト』は、マクロスギャラクシーからやってきた銀河の歌姫『シェリル・ノーム』のコンサートのアクロバット飛行に参加し、その時シェリル・ノームと、その大ファンの『ランカ・リー』と出会う。
コンサート中にマクロスフロンティアを巨大な生物兵器バジュラが襲う。

バジュラに迫られるランカを助けるためにパイロットを失ったVF-25に乗り込んだアルト。

そしてアルトは、バジュラとの戦い、シェリル、ランカとの三角関係に巻き込まれていく。

といった、「マクロスシリーズ」伝統の男女の三角関係物ですｗ

とくに『マクロスＦ』はヒロイン『シェリル・ノーム』と『ランカ・リー』の人気が高く、二人に恋される『早乙女アルト』はファンからの怨嗟の声が絶えませんでしたｗｗｗ

くそっ！アルト爆発しろっ！

『シェリル』は、ストロベリーブロンドの髪をした派手な美人で、背も高く胸も大きい女王様タイプの美女で、ファンからは「銀河の妖精」と呼ばれている。

劇中の台詞は「遠藤綾」さんが演じており、歌は「May’n」ちゃんが担当している。

『ランカ』はゼントラーディとのクォーターで、独特の「イヌミミ」ヘアーを持ち、ランカの心情変化と共に髪が動きを見せる。守りたくなるタイプ。

ファンから「超時空シンデレラ」と呼ばれるようになる。

劇中の声、歌ともに「中島 愛（めぐみ）」さんが担当。

２人とも美人で可愛くって健気で、それはもういい子なのですよ！

という事で、次はメインヒロイン２人の魅力について書いて行けたらと思います（＾◇＾）

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