はいどーも、柴やんです(^_^)/

美少女フィギュア買取り専門店の「グリスタ」の「放課後うんちくティータイムｗ」その37です。

今回も唯たちのクラス、『桜高3年2組』のメンバーについて書いて行きますよー（＾◇＾）

出席番号６番　『菊池多恵』

細身だが顔が丸く、ふっくらして見える外見を少し気にしている。

何事も受け止めてくれるタイプ。

血液型はA型。

座席は『和』の前。

茶色がかった癖毛が特徴的で、公式設定では丸顔とされている。

残念ながらセリフや出番にはあまり恵まれなかったが、10話の自習シーンでは堂々と居眠りをするなど、公式設定でも「何事も受け止める」とされていることもあいまって、意外と胆力のある人物なのかもしれないｗｗｗ

姓名の元ネタについては、『P-MODEL』の「菊池達也」や『エイプリル・フール』の「菊池英二」などが候補として挙げられている。

出席番号７番　『木下しずか』

声は「片岡あづさ」さん。

口下手でやきもちやき。

前の席の紬がいつも楽しそうなのを見て、こっそり癒されている。

『佐野圭子』と幼馴染。

フルネームが判明するまで、「ニコニコ動画」、「2ch」などでは『鬼太郎子『ムギの後ろの子』などの愛称としても親しまれた。

座席は『ムギ』の後ろ、『立花姫子』の斜め前。

「鬼太郎子」の仮称の通り、右目に前髪で隠れがちな長めのおかっぱ頭が特徴。

身長は『小磯つかさ』、『和嶋まき』と並んでクラスの中でもかなり小柄な方。

春のクラス集合撮影で担任の『さわ子先生』が身長順での列編成を指示した際にも、最前列に陣取っている。

前髪で表情が読みづらく大人しくて物静かな印象だが、第3話で『リっちゃん』と『澪』が遅刻の事実を隠蔽するため、ホームルーム中に後部ドアから潜入を図ったものの『唯』に大声で呼びかけられてバレてしまった際には、この軽音部のやりとりを穏やかな表情で微笑んで見守っていたりと、意外によく笑う子。

そして笑顔が可愛い(#^.^#)

この他にはあまり出番に恵まれなかった彼女の大きな転機となったのは、第19話の学園祭演劇。

「ロミオとジュリエット」のクライマックスに不可欠である墓の大道具が紛失した際に、オカルト研究会の展示であるロゼッタストーンを代用するという機転の効いたアイデアを提唱。

オカルト研メンバーとの人脈を駆使して交渉を成立させ、見事3年2組の危機を救った。

なお、彼女は劇中で「木H」を演じる予定だったが、それ以上にオカルト研との交渉という重要な任務を担当するため急遽降板し、代役として「木G」役の『唯』が木を二役演じた。

演劇終了後には、『島ちずる』を交えてお互いの活躍に感謝する『しずか』と『唯』の姿が見られた。

名前のモデルはおそらくだが、『ART-SCHOOL』のボーカル＆ギター・「木下理樹」もしくは、『L⇔R』のベーシスト・「木下裕晴」と推測されるが、確証はない。

では今回はこの辺で。また次回で～(^_^)/~

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