はいはーい、ども、柴やんです(^_^)/

「とらぶる -うんちく-」その15でーす。今回は『天条院 沙姫（てんじょういん さき）』について書いて行きます。

声は川澄綾子さん。

『リト』の1年先輩で、身長165cm、体重50kg、3サイズはB84-W56-H85のナイスバディー！

2月1日生まれのA型。

髪型は縦ロールで、色は卵色。茶色の瞳のお嬢様。

「〜なんですの?」という口癖が特徴的な美少女で、登下校にはリムジンを使用する、割とテンプレ的なお嬢様キャラｗ

合気道の心得もあり、運動神経は良い。

性格は高慢で非常に負けず嫌い。

イベントや競技のたびにに「○○クイーン」と自称して挑むのがお決まりとなっているが、回をこなすうちに出落ち的役割が多くなっているイメージがｗｗｗ

下級生に人気がある『ララ』に一方的なライバル意識を燃やしていて、昨年度の彩南祭クイーンの意地にかけて、どちらが上か思い知らせようとしている。

そして、当然のように失敗しているｗｗｗ

作者の矢吹曰く「『To LOVEる』の中で一番優しい子」とのこと。

作中では過去にイジメられていた『綾』を助けたり、また女性化した『リト』が行き倒れていたところを助けて自宅で 世話したりするなど、困っている者を放っておかない優しさを持っている。

知人を分け隔てなくパーティやプライベートビーチに全員招待するなど、お嬢様らしい気前の良 い一面もある。

しかし、所構わず高笑いしたり、人前で自分に陶酔したりするなど奇怪な行動が目立つため、『唯』からは「非常識クイーン」などと思われているｗ

また、おだてに弱く、『ルン』にお世辞を言われて利用されたり、割とチョロイ面もあるｗｗｗ

物語初期では、『ララ』より自分の方が魅力的であることを思い知らせようと、『ララ』の婚約者である『リト』を誘惑したこともあったが、物語が進むにつれてエッチなトラブルに巻き込まれて散々恥をかかされることになる。

そのため、現在では『リト』のことを完全にケダモノ扱いしている。

『ララ』や『リト』のことを快く思っていないが、物語の終盤で父親に無理矢理外国に留学させられそうになって、結城家へ家出してきたことがある。

その後、『ララ』の後押しもあって、父親に「この町から離れるわけにはいかない」という自分の気持ちを伝え、留学を取り消して貰えた。

このときの恩を忘れ ず、後に『ララ』達を別荘に招待することで恩に報いるなど、律儀な面もみられる。

自家用車がトラブルで往生していた時に、車を移動してくれた『ザスティン』に一目惚れをするも、彼が『ララ』の「下僕」と公言したため、ショックに打ちひしがれる。

『ザスティン』のことは諦めていないものの、恋愛に関しては奥手なために全く想いが伝わらない。

『ダークネス』では、”ブラディクス”の一件で『凛』が『リト』に好意を抱くようになったのを見抜き、反対するような事はなく素直に『凛』の恋を応援している。

と、まあある意味典型的なお嬢様キャラなやられ役ｗ

それが『天条院 沙姫』というキャラクターでしょうかｗｗｗ

では、今回はこの辺で～またね～(^_^)/~

美少女フィギュア専門　宅配買取「グリスタ」では、「とらぶる」シリーズを高価買取中！

宅配便で送って頂ければ、日本列島北の先から南の端まで、何処のフィギュアも高価買取いたします。

「とらぶる 」シリーズ以外でも、美少女フィギュアなら喜んで買取いたします。

美少女フィギュアを売るなら是非、美少女フィギュア専門　宅配買取「グリスタ」にお売り下さい(^_^)/