2025年1月6日 【タイムレンジャー DXタイムロボ ロボットフィギュア】買取!超合金宅配・郵送買取「グリスタ」からのお知らせ!: ほぼ新品の状態で買取いたしました。
こんにちは、超合金専門買取「グリスタ」からの買取商品のご紹介です。
今回は 3Dフォーメーション DXタイムロボ を買取りさせていただきました。
カテゴリ:
メーカー :バンダイ
商品名 :3Dフォーメーション DXタイムロボ
アニメ名 :未来戦隊タイムレンジャー
キャラクター名:タイムロボ
封は開いていますが、説明書や付属パーツは未開封!
5機のタイムジェットもほぼ新品の綺麗な状態です。
合体ギミックも確認したかったのですが、傷や破損が怖いので
やめておきました。
【未来戦隊タイムレンジャーとは】
「未来戦隊タイムレンジャー」は
2000年から2001年にかけて放送された
スーパー戦隊シリーズの一つで、
シリーズの第24作目にあたります。
この作品の魅力はこれまでの戦隊シリーズの
フォーマットを踏襲しつつも、未来からやってきた
戦士たちが現代で活躍するという独自の
世界観やストーリー展開、そしてキャラクターの
掘り下げの深さにあります。
物語の舞台は30世紀の未来。
時間保護局という組織が存在し、
犯罪者たちが時間移動を使って過去で
活動することを防ぐ役割を担っています。
しかし、30世紀でも手に負えない強力な
犯罪者集団「ロンダーズ」が過去に逃亡したため、
タイムレンジャーの4人は彼らを追って
20世紀の現代にやってきます。
そこで偶然出会った青年浅見竜也が
5人目のメンバーとして加わり、
「未来戦隊タイムレンジャー」が結成されます。
この現代の青年がリーダーを務めるという設定も、
これまでの戦隊シリーズでは珍しい展開で
視聴者に新鮮な驚きを与えました。
タイムレンジャーのメンバーは、
それぞれが未来のエリートでありながら
過去に逃亡してきた犯罪者を追いかけるために
現代での生活を余儀なくされます。
未来の技術や価値観を持つ彼らが
現代の文化や社会に触れることで生じる
ギャップや苦悩が描かれ、単なるアクション作品ではなく
ヒューマンドラマとしても優れた仕上がりになっています。
特に時間移動に伴う「歴史改変」や「タイムパラドックス」
といったテーマが物語の中心に据えられており、
シリーズ全体を通してシリアスな雰囲気が漂っています。
この作品の魅力の一つは、敵であるロンダーズファミリーの
キャラクターが非常に個性的である点です。
リーダーであるドン・ドルネロは冷酷でありながら
愛嬌のある悪役で、彼の側近であるギエンは
サイボーグ化した科学者で、暴走しがちな性格が印象的です。
戦闘員であるレッドロンやロンダーズの幹部たちは
それぞれに強い個性を持ち、敵キャラクターがただの
「やられ役」に終わらない点がストーリーの深みを増しています。
さらに、タイムレンジャーは戦隊ロボの
デザインや戦闘シーンにもこだわりがあります。
タイムジェットが合体して完成する
タイムロボは未来的なデザインで、
ロボットの合体シークエンスやバトルシーンの映像美は
特撮ファンにとって見どころの一つです。
特に「タイムロボシャドウ」や「ブイレックスロボ」など、
さまざまな形態に変形するロボットたちは
視覚的にも楽しませてくれます。
また、各キャラクターの成長物語が
丁寧に描かれている点も特筆すべきです。
リーダーである浅見竜也(タイムレッド)は
元々は普通の青年でありながら、タイムレンジャーの
リーダーとしての責任を果たし仲間との信頼関係を
築いていきます。
他のメンバーもそれぞれが抱える過去や
葛藤が明らかになり、チームとしてだけでなく
個人としても成長していく姿が感動を呼びます。
特にタイムブルーことアヤセの病気のエピソードは、
戦隊シリーズとしては異例のシリアスな展開で
多くの視聴者に強い印象を残しました。
「未来戦隊タイムレンジャー」のもう一つの魅力は、
テーマソングやBGMの完成度の高さです。
オープニングテーマ「JIKU 〜未来戦隊タイムレンジャー〜」は
疾走感があり、作品の世界観を見事に表現しています。
また、エンディングテーマ「トキノカケラ」も哀愁漂うメロディで
物語のシリアスさをより一層引き立てます。
これらの音楽が作品全体の雰囲気を支え、物語に没入感を与えています。
物語の終盤では、未来に戻るか現代に残るかといった
選択を迫られる場面があり、それぞれのキャラクターが
選ぶ道が視聴者に強い余韻を残します。
このように、ただ敵を倒して終わりではなく
各キャラクターの未来がどうなるのかを
しっかり描き切る点が、「未来戦隊タイムレンジャー」の
大きな特徴であり、他の戦隊シリーズとは一線を画しています。
「未来戦隊タイムレンジャー」は、単なる子供向けの
アクション作品を超えた、大人も楽しめる深い
ドラマ性を持った作品です。
時間移動や歴史改変といったSF的な要素に加え、
キャラクターの成長や人間関係のドラマが丁寧に描かれ
視聴者に多くの感動を与えます。
戦隊シリーズの中でも特にシリアスな作風であるため、
より重厚なストーリーを求める人におすすめの作品です。
【2000年代の戦隊ロボについて】
2000年代のスーパー戦隊シリーズは、
歴代の中でもことさらに合体ロボットの個性が際立つ作品が
多いことで知られています。
まず「未来戦隊タイムレンジャー」(2000年)では、
未来の技術を駆使したタイムロボが登場します。
タイムジェットが合体して完成するこのロボットは、
シリーズ全体のSF的要素を強調し、時間移動の設定にふさわしい
未来的なデザインが特徴です。
特に「タイムロボシャドウ」や「ブイレックスロボ」など
複数の形態を持つことで戦況に応じた多様な戦い方が可能になり、
視覚的にも視聴者を引きつけました。
続く「百獣戦隊ガオレンジャー」(2001年)では、
パワーアニマルと呼ばれる動物型メカが合体し、
ガオキングなどのロボットが誕生します。
ガオレンジャーのロボットは、動物の特徴を生かした
デザインとギミックが特徴で、視覚的にも
非常にインパクトがあります。
特に、パワーアニマルの種類が豊富で状況に応じて異なる
組み合わせが可能な点が作品を視聴した子供たちの
創造力を刺激しました。
このように、合体ロボットがただの武器ではなく、
多様な組み合わせや進化の象徴として描かれたことが
ガオレンジャーの大きな特徴となっています。
「忍風戦隊ハリケンジャー」(2002年)では、
忍者がテーマであることから合体ロボットも
忍者の動きやスタイルを反映しています。
セパレート合体や3体のメカによるコンパクトな
構成が特徴で、忍者ならではの俊敏さや
変幻自在の戦闘スタイルが描かれています。
さらに、追加戦士の登場に伴い、新たなロボットが
加わることで、ロボット同士の連携や
合体のバリエーションが広がります。
これにより、物語の進行と共に合体ロボットの
種類や戦力が増強される楽しみが提供されました。
「爆竜戦隊アバレンジャー」(2003年)では、
恐竜をモチーフにした爆竜が登場し、
アバレンオーをはじめとするロボットが作られます。
アバレンオーは爆竜の特徴を生かしたデザインで、
恐竜の骨格を模した外観が視覚的なインパクトを与えます。
また、爆竜同士の合体が自由に行えることで、
個々の爆竜が持つ力を組み合わせて
強力なロボットを生み出すことが可能となっています。
この柔軟性がアバレンジャーの戦闘において
戦略的な要素を加え、視聴者を飽きさせない仕組みとなっています。
「特捜戦隊デカレンジャー」(2004年)は宇宙警察がテーマであり、
デカレンジャーロボは警察メカの特徴を
反映したデザインが特徴です。
パトカーや消防車などの緊急車両が合体して
完成するロボットは、子供たちにとって身近で
親しみやすい存在であり、犯罪者を捕まえるという
ストーリーの要素と見事にリンクしています。
また、デカレンジャーロボには追加武装や
新たなメカが登場し、戦闘シーンにおける
演出の幅が広がりました。
デカレンジャーでは合体ロボットが
刑事ドラマ風のストーリーを盛り上げる
重要な役割を担っています。
「魔法戦隊マジレンジャー」(2005年)では、
魔法使いをテーマにした戦隊が活躍し、
魔神を模したロボット「マジキング」が登場します。
魔法の力で変形・合体するこのロボットは、
これまでの機械的な合体とは異なり、ファンタジー要素が強調されています。
魔法陣や呪文など、魔法を使った合体シーンは独特の雰囲気を持ち、
戦隊ロボットの新たな可能性を示しました。
「轟轟戦隊ボウケンジャー」(2006年)は、
冒険と秘宝をテーマにした戦隊であり、ボウケンジャーロボは
様々な冒険ツールを装備した重装備のデザインが特徴です。
複数のメカが合体して完成するボウケンジャーロボは、
冒険家らしい堅牢なイメージを持ち、未知の世界を
探索するストーリーにふさわしい存在となっています。
「獣拳戦隊ゲキレンジャー」(2007年)では、
獣拳と呼ばれる武術をテーマにした戦隊が登場し、
ゲキトージャなどのロボットが獣の力を
宿した姿で描かれます。
獣というと、先に挙げたジュウオウジャーが思い浮かびますが、
ゲキレンジャーでは合体ロボットにも格闘技の動きを取り入れた
戦闘スタイルが組み込まれており、従来の動物をテーマとした
戦隊シリーズとの差別化が図られています。
戦隊のテーマである肉体的・精神的成長が
ロボットの進化にも反映されており、見応えのある作品となっています。
「炎神戦隊ゴーオンジャー」(2008年)では、
自動車と動物が融合した炎神たちが登場し、
ゴーオンジャーロボが完成します。
ポップでカラフルなデザインが特徴で、
合体の自由度が高く、複数の炎神が合体することで
巨大なロボットが完成する仕組みです。
「侍戦隊シンケンジャー」(2009年)では、
侍をモチーフにしたロボットが登場し、筆文字や
和風デザインが特徴的です。
シンケンオーなどのロボットは日本の伝統文化を反映し、
戦隊ロボットに新たな文化的要素を加えました。
【グリスタについて】
グリスタは超合金ホビーの中古買取専門店です。
超合金ロボットフィギュアを専門に、その多岐にわたる様々な超合金の商品を買取しています。
買取方法は全国どこからでも申し込みできる宅配買取の方法をとっており、
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[対象メーカー]
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