ラウラ・ボーデヴィッヒ

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ラウラ・ボーデヴィッヒ

【名前】 ラウラ・ボーデヴィッヒ(Laura Bodewig)

【声】  井上麻里奈

【出身国】 ドイツ

【身長】 148cm

【容姿】

長い銀髪、右目は赤色で左目は金色のオッドアイで、この金目を隠す為に眼帯を着用している。

制服は一部改造を加えており、スカートではなく第二次大戦時のドイツの軍服に似たデザインのズボンを穿いている。

『鈴』より小柄だが、胸は『ラウラ』の方が大きい。

【所属クラス】 IS学園1年1組

【所属クラブ】 茶道部

【IS適正】 A

【派閥】 ブラックラビッ党

【キャラクター】

IS学園に転入して来たドイツの代表候補生。

IS配備特殊部隊『シュヴァルツェ・ハーゼ』、通称:黒ウサギ隊の隊長でもある。

ヒロインの中で唯一の正規の軍人であり、体術なども含め戦闘能力はきわめて高い。

なお、唾液には微量だが医療用ナノマシンが含ま れている。

人工的に作られた試験管ベビーであり、「ラウラ」という名も識別する為に与えられた名前であり、自分の存在理由として過剰に強さを求めていた。

だが、IS適合移植手術の失敗によって「出来損ない」の烙印を押されてしまう。

そんな境遇から自分を立ち直らせてくれた教官が『織斑千冬』であり、彼女に心酔するようになる。

同時に『千冬』の圧倒的にして完璧な強さに憧れ、その名誉に汚点を残す元凶となった『千冬』の弟『織斑一夏』を憎み、また嫉妬していた。

転入当初は上記の理由により『一夏』に強硬的な態度を繰り返して来たが、 『ラウラ』のISに秘密裏に仕込まれていた「VTシステム」によって起きた暴走事件の最中、 『一夏』に救われISの共振によって心がつながり、その心情をを深く理解することに。

『織斑千冬』の強さが誰かを守る為の強さであることを悟り、同じくその強さを持った『一夏』にときめいてしまう。

思い込んだら一直線、翌日には『一夏』の唇を奪い、公衆の面前で

「お、お前は私の嫁にする。決定事項だ。異論は認めん!」

と宣言し、現在に至る。

頑に人を寄せ付けない性格であったが、織斑姉弟双方から戦いの道具として使われた『ラウラ』ではなく、一個人としての『ラウラ』として生きるよう叱咤され徐々に性格は軟化。

信頼関係に問題があった「黒ウサギ隊」の部下たちとも恋愛相談を持ちかけた事で和解するに至り、たびたび、自称日本通である副隊長『クラリッサ・ハルフォーフ』によって間違った恋愛知識を植え付けられている。

明快かつロジカルな考え方をする傾向が強 く、思ったことはストレートに口にするため、『一夏』への好意もことあるごとにはっきりと公言しており、『一夏』に好意を持つ他の専用機持ちの面々からはその性格 を羨ましがられている。

また、『一夏』にタッグを断られて気が立っていた際には、多額の金を払ってまで手に入れた唯一の『一夏』の写真にナイフで穴を空けてしまい、動揺する乙女な面も見せている。

同室で暮らす『シャルロット・デュノア』ともウマが合うようで、同じ専用機持ちとして、同じ男に恋をした女性同士、親交を深めている。

【搭乗IS】

専用機「シュヴァルツェア・レーゲン(Schwarzer Regen 黒い雨)に搭乗。

主な武装は大型レールカノンとワイヤーブレード、プラズマ手刀。

AICと呼ばれる機能を搭載する。

アクティブ・イナーシャル・キャンセラー(AIC)

『ラウラ』自身は「停止結界」と呼称し、もともとISに搭載されているPICを発展させたもの。

対象を任意に停止させることができ、1対1では反則的な強さを見せるが、使用には多量の集中力が必要であり、複数相手やエネルギー兵器には効果が薄い。

VTシステム

Valkyrie Trace System(ヴァルキリー・トレース・システム)の略。

過去のモンド・グロッソの戦闘方法をデータ化し、そのまま再現・実行するシステム。

『束』曰く「不細工なシロモノ」で、現在あらゆる企業・国家での開発が禁止されている。

「シュヴァルツェア・レーゲン」に搭載されたものは機体の損害がレベルDに達し、最大限に達した『ラウラ』の負の感情を機動キーに発動するように設定・欺瞞されていた。

当然ながら、暴走後には「シュヴァルツェア・レーゲン」から外されている。

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