セイバー / ネロ・クラウディウス
【名前】 セイバー(Saber) 通称 赤セイバー
【声】 丹下桜
【身長】 150cm
【体重】 42kg
【スリーサイズ】 B83/W56/H82
【血液型】 不明
【誕生日】 12月15日
【属性】 混沌・善
【パラメータ】 筋力:D / 耐久:D / 敏捷:A / 魔力:B / 幸運:A / 宝具:B
【保有スキル】 対魔力:C / 皇帝特権:EX / 頭痛持ち:B
【宝具】 生前にローマに建設した黄金劇場(ドムス・アウレア)を魔力によって形成、再現した、自己の願望を達成させる絶対皇帝圏、「招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)」
【容姿】 赤い礼装を纏い、奇妙な形に捻じれた剣を武器に戦うセイバーのサーヴァント。
スカートの前が半透明になっていて、中のレオタード状の下着が丸見えになっている他、胸元や背中、お尻の上部(尾てい骨付近)まで見える派手なドレスを着ている。
性別は女性で『FATE/STAY NIGHT』のセイバーと、金髪、アホ毛、容姿など、外見が似ている。
【性格】 自他ともに認める尊大で我侭な性格をしているが、気に 入った主人公には態度こそ変わらないものの、意見を尊重したり、褒めてもらいたがったりと可愛らしい一面もある。
【出自】 帝政ローマの第5代皇帝にして、生涯を謀略と毒とに彩られた悪名高き暴君、『ネロ・クラウディウス』
プレイヤーが使役できる三人のサーヴァントのうちの一人で、彼女を選んだ場合のゲーム難易度は最も低く、「CCC」では難易度はスタンダードとなっています。
男性女性どちらもいける「両刀」として認知されていて、あらゆる宗教勢力やローマ元老院を弾圧した事から「暴君」と呼ばれてはいますが、生前は市民を愛し、市民を第一 と考える為政者でした。
しかし、彼女の独特な感性から紡ぎだされた「愛」は市民には理解されなかったようで、彼女は誰からも愛される事無く、最後には喉に短剣を突き刺し自決してしまいました。
ですが、彼女は自分の人生を思う存分楽しんだと、苦悩に塗れた自身の人生を悔やむ事は無かったのです。
「CCC」では花嫁衣装と拘束具を合わせたしたようなデザインの新衣装になり、その時の名称も「セイバー・ブライド」と呼称されます。
この衣装に関して 『セイバー』は当初は拘束具としての意味合いもあり、あまり乗り気ではなかったのですが、主人公の選んだ選択によっては気に入り始めます。
特にとあるイベントで『セイバー・ブライド』の為にアイテム を作るのですが、知らず知らずのうちに戴冠と婚姻を意味するものを送ってしまうという事態が。
これにより「余に皇帝と花嫁をやれというのか!」とプロポーズとして受け取られてしまいます。
ま た、新スキル「星馳せる終幕の薔薇(ファクス・カエレスティス)」が追加されているのですが、その際の台詞が戦闘とは一切関係ない主人公への愛の告白となっています。
溢れんばかりの「愛」をちゃんと受け止めてくれる主人公に実はベタ惚れな『赤セイバー』、彼女は主人公とであって求め続けた愛を手に入れる事が出来たのかもしれません。
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