高町ヴィヴィオ

魔法少女リリカルなのは フィギュア買取り

ヴィヴィオ → 高町 ヴィヴィオ(たかまち ヴィヴィオ)

声 – 水橋かおり

『StrikerS』より登場したキャラクターで、『ViVid』では主人公を務めています。

聖王教会系の学校「St(ザンクト). ヒルデ魔法学院」初等科に通う『なのは』の養女で、専用デバイスは「セイクリッド・ハート(愛称:クリス)」、術式はベルカ主体のミッド混合ハイブリッドです。

「最後のゆりかごの聖王オリヴィエ」のクロ-ン体「聖王の器」であり、 聖王家の特徴である右目が緑・左目が赤のオッドアイが特徴。

『StrikerS』の時はレリックによる古代ベルカ王族の固有スキル「聖王の鎧」を保持してい たが、その力を失った『ViVid』では聖王の鎧は消失しているようです。

『なのは』が保護者、『フェイト』がその後見人となっており、2人を「なのはママ」「フェイ トママ」と呼び慕っています。

好きなものは、『なのは』手作りのキャラメルミルクで嫌いなものはピーマン。

初登場は『StrikerS』で、休暇中の『エリオ』と『キャロ』が偶然発見した敵に追われる謎の少女という立場でした。

機動六課に保護された『ヴィヴィオ』は『なのは』に懐き、当初は彼女がいないだけで泣 き出してしまう懐きっぷりでした。

人造生命体でありながら通常の少女と変わらない知能や言 語能力を持っていたことから、『エリオ』からは元となった人物の記憶を持つ「プロジェクトF」の産物ではないかと考えられていました。

その後『スカリエッティ』によって拉致され、 レリックを体内に埋め込まれて古代の戦船「聖王のゆりかご」の制御ユニットとして組み込まれてしまいます。

この時に見せた聖王形態は、本来の子供の姿ではなく10代半ばの少女へと成長しており、服装は黒色を基調とした『なのは』風のバリアジャケットに変更され、髪型もサイドポニーになっていました。

その後、救出にきた『なのは』との激闘の果てに正気を取り戻し、『なのは』のスターライトブレイカーによって埋め込まれていたレリックが破壊された『ヴィヴィオ』は、力を失い本来の姿に戻った後に無事保護されました。

そして、エピローグで正式に『なのは』が引き取って『高町ヴィヴィオとなったのです。

『Vivid』では初等科4年生になり、 自分専用のデバイス「セイクリッド・ハート」を『なのは』と『フェイト』から贈られています。

また、ミッドチルダで行われている格闘戦技「ストライクアーツ」を『ノーヴェ』を師匠にして正式に学んでいます。

試合やストライクアーツの修行時には、魔法で成長した姿「大人モード」に 変身します。大人モードの見た目は「聖王形態」時の『ヴィヴィオ』と変わりませんが、単にリーチが伸びて見た目が成長しているだけで性格などは変化しないようです。

バリアジャケットも紺色と白色を基調とした色違いになっています。

インターミドル・チャンピオンシップでは予選1,2回戦を難なく勝ち進みましたが、3回戦では自身の資質とは 正反対の純粋な格闘型であるミウラと対決し、激戦の末に敗退してしまいました。

『ヴィヴィオ』は明るく元気で優しい、まさに天真爛漫な女の子です。自分の出自を受け止め、前を向いて毎日を一生懸命に生きています。

大好きな格闘技を中心に、友人とライバルと共に日々成長していく。

そんな次世代型文系格闘 魔法少女が『高町ヴィヴィオ』なのです。

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