羽川翼

物語シリーズ フィギュア買取り

羽川 翼 ~猫に魅せられ、虎に 睨まれた女子高生~

【名前】 羽川 翼(はねかわ つばさ)

【声】 堀江由衣

【容姿】

初登場時は、背中ほどまである黒髪を肩のあたりから二房の三つ編みにした、眼鏡美少女であったが、「つばさソング」で髪を切り、「かれんビー」からはコンタクトレンズに している。

「こよみヴァンプ」登場時は三つ編みは一本にしていた。

最近、また髪を伸ばし始めた。

極端に着やせする性質のために、豊満な肉体の持ち主であるが気づかれにくい。

身長158cm、足のサイズは23.5cm。

 

【登場シリーズ】

初登場は「ひたぎクラブ」。

つばさキャット」「こよみヴァンプ」「つばさファミリー」「つばさタイガー」「こよみストーン」「そだち ロスト」のメインキャラクター

 

【キャラクター】

物語シリーズ」において『暦』に次いで登場機会の多い人物であり、物語の発端に始まり数多くのエピソードに直接的・間接的に関わって、重要な役回りを 演じている。

「つばさタイガー」終盤で髪が白黒の虎柄になったため、学校に行く前に毎朝黒く染めているが、休暇中には忘れがち。

「こよみヴァンプ」にて春休みに『暦』と出会い、唯一の友達となる。

この事件の出来事で『暦』からは「命の恩人」として感謝されている。

彼女自身も『暦』に惹 かれていたが、間もなく彼が『ひたぎ』と恋人同士になったために人知れず大きなストレスを抱えることになり、『ブラック羽川』となって「つばさキャット」や「つばさタイガー」の事件を 引き起こす。

性格は真面目で、品行方正な良識人。ルールや規則に厳しいが決して杓子定規でなく、苦境にある人の立場を慮ることができ、自己犠牲(本人的には 「自己満足」)も厭わない。

かなりの博識で、『暦』に「お前は何でも知ってるな」と感心されることもしばしばだが、「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」と返答することが通例となっている。

成績は常に学年首席で実技科目も満点、落としたのは穴埋め問題1問のみという偉業を持つ優等生。

ゴールデンウィークに おける怪異による暴走の際は、その博識さで『メメ』の打ち出す怪異対策をことごとく跳ね返した。

分析力や推理力など頭の回転も並外れており、必ず解答にたどり 着いてしまう。

そのために『メメ』や『貝木』からは苦手意識を持たれ、『暦』からは「本物」と呼ばれている。

唯一、『臥煙 伊豆湖(がえん いずこ)』だけが彼女にたいして「何も知らない」と言っている。

『真宵』や『火憐』、『月火』など年下の子たちからも絶大な信頼を得て いるが、『扇』とは不仲。

実父は不詳。

未婚だった実母は『翼』の出産直後にお金目当てに結婚するもその目的ゆえか1年後に自殺。

実母の夫はほどなく現在の義母と再婚するも過労死。

「羽川」の姓は義母の現在の夫のもの。つまり現在の両親とは血の繋がりはなく、事実上の天涯孤独であり、しかも両親との関係は冷え切っている。

『真宵』の姿が見えたのも「家に帰りたくない」という思いが原因である。

高校卒業後は外国に旅立ち、紛争地帯のNGOで活動している。

『暦』によると、ジープ車を乗り回しているらしい。

作中の最強の呼び声も高い、やさしいお姉さん系ヒロイン。それが『羽川 翼』なのです。

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