マキシマ

シャイニングハーツ フィギュア買取り

マキシマ・エンフィールド

 

マキシマ・エンフィールド』とは、「シャイニング・ハーツ」に登場するキャラクター。

彼女の正体は『サクヤ』の過去の姿で、正確に言うと『サクヤ』という人格が目覚めるまでの仮人格である。

本名は『マキシマ・サクヤ』で『カグヤ』の本名も『サクヤ』。

つまり、『マキシマ』、『カグヤ』、『サクヤ』は同一人物と言う事。

サクヤ

声は「水樹奈々」さん。

シャイニング・ブレイド」の第二の主人公で「七色の霊刃使い」。

古の秘術を受け継ぎ古代文明の遺産や技術を使いこなす謎多き女性。

大人びた美貌と母性的な穏やかさと優しさを持つ。

素性は一切不明であり、年齢も不詳。

ヴァレリア解放戦線を率いる女隊長で、フェンリルの上司。

レイジとリックの剣の師匠であり、元の世界(エルデ)での先生でもあった。

そのためパーティーのリーダー的存在となる。

錬金術で霊刃を生み出す特殊能力を持ち、レイジの成長を見守り導く。

世界のバランスを守るという使命を抱き、その時勢によってバランスを保つためつく勢力が違うらしく、リュウが仲間になる際は「今度はこちらについてくれるのか」と問われている。

一方では自分の行いは正しいのかという葛藤も抱いている。

次第にまっすぐなレイジに看過され、「この世界が好きだから」と自分の思いに正直になり、迷いを打ち破った。

後日談でのエンディングではレイジにキスをして、ヒロインたちを慌てふためかせたりしていた(サクヤはこれくらい大したことではないと述べている)。

レイジから「好き」と言われた際には嬉しそうに照れながらも「十年たったらもう一度同じことを言ってほしい」と述べている。

エンディングにおいては他のヒロインたちを出し抜き、レイジに「お礼」としてキスをしている。

サクヤ曰く「挨拶程度のつもりだった」そうで、むしろ大騒ぎする周りに呆れていた。

露出の高い衣装だが、実は中にレオタードやコルセットに酷似したものを着込んでおり、スカートから見えるのは下着ではない。

伯爵によって復活した古代兵器「EF-0 トール」を撃破した後は、世界を守るために旅立つことを告げる。

彼女に錬金術を依頼すると代金をとられるが、これは工房を借りているため工房側に支払うお金でありサクヤが取っているわけではない。

精霊王の力を封じたカードを使ったモードチェンジが可能で、『錬成刃ケデュケイオン』もそれに伴い形状を変化させる。

初期はノワールのみで、ストーリー進行に伴い追加されていく。

モードチェンジ

ノワール:黒のカード、霊鍵砕破&鋼刃のドレス

武士スタイル。基本になる攻守に優れたバランス型。

クリムゾン:紅のカード、焔龍閃滅刃&火炎のドレス

剣士スタイル。通常攻撃手数は少ないが必殺技でのダメージが大きい攻撃力特化型。また髪型が唯一変化する。

セルリアン:蒼のカード、氷天牙戟&水氷のドレス

魔導師スタイル。攻撃魔法・回復魔法が使える後方支援型。

グリューネ:碧のカード、森羅万槍&深緑のドレス

聖騎士スタイル。盾を装備した防御力特化型。

ゲルブリッツ:黄のカード、風迅雷刃&風雷のドレス

ガンナースタイル。攻撃範囲の広さと連撃数の高い中距離射撃型。

 

 

 

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