忍野忍

物語シリーズ フィギュア買取り

忍野 忍 ~ぱないの!~

【名前】 忍野 忍(おしの しのぶ) / キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード

【声】 坂本真綾(アニメ版) / 平野綾(ドラマCD版)

【容姿】

白い肌と金髪金眼で、時代がかった古風な口調で話す絶世の美女。

完全体では身長180cm以上の長身で巨乳の27歳ほどのゴージャスな美女だったが、吸血鬼としての力を『暦』に吸い尽くされたことで力の大部分と真名を失い「人間もどきの吸血鬼」となりはて、外見も8歳程度の幼女となった。

『暦』の血を吸う事で力を取り戻す事が出来、作中では10代半ばの姿も描かれている。

【登場シリーズ】

初登場は「ひたぎクラブ」。

「こよみヴァンプ」「まよいキョンシー」「しのぶタイム」「こよみトーラス」「しのぶメイル」のメインキャラクター。

【キャラクター】

『暦』を生涯で2人目の「吸血鬼の眷属」へと変えた張本人。

死に場所を求めて400年ぶりに日本を訪れたところを吸血鬼ハンターたちに襲撃され、死にかけていたところに偶然通りかかった『暦』に助けを求めた。

吸血は死を意味すると知っていながら命を差し出した『暦』に感じるものがあったらしく、彼を殺すことなく自身の眷属へと変えた。

その後、人間に戻ることを望む 『暦』を元に戻そうとし、その方法が自分の死であることを隠して『暦』のために死ぬことを決める。

しかし、その意図を見抜いた『』に知らされた『暦』が彼女に死んでほし くないと願ったため、メメの発案によって、『暦』に吸血鬼としての力を吸い取られ幼女の姿に。

力を失って以降は廃墟ビルで『メメ』と同居していた。

後にゴールデンウィークでの活躍から『メメ』から吸血鬼だった頃の名の「ハートアンダーブレード」から「刃の下に心あり」という発想から『忍野 忍』と言う名前とゴーグル付きのヘルメットをもらう。

だが、このヘルメットは気に入ってなかったため、「かれんビー」以降は外している。

元は名のある貴族の令嬢らしく、実年齢を500歳と自称していたが、後に正確には8月20日時点で598年と11カ月であることを白状した。

その後は約600歳とされるようになる。

あらゆる面で規格外であり、「怪異の王」とまで呼ばれた「鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼」。

再生能力が異常に強く、吸血鬼の弱点の大半を無効化できる貴重種である。

霊的なエ ネルギーのバランスを乱し、他の怪異を引き寄せてしまう程に強大な力を持っていたが、力を失って幼女の姿となった後は吸血鬼の残りカスともいうべき存在と なっており、『暦』から定期的に吸血しないと消滅してしまう。

『メメ』が去った後は『暦』の影に封じられており、そこに自在に出入りできる。

元々は享楽的かつおしゃべりな性格であり、態度も一見高慢で高飛車に見えるが、実際はかなり繊細なところがあり、メンタルは決して強くはない。

「人間もどきの吸血鬼」になってから「かれんビー」で『暦』と和解するまでは全くと言っていいほど言葉を発しなくなり、周囲をいつも無言で恨めしく睨んでいた。

和解して再びしゃべり始めて以降は、頭の悪い発言や「危ない」言動が増えており、本人曰く『暦』の悪影響らしい。

『メメ』から怪異の知識や現代の文化を教えられているが、後者には偏りが 見られる。

ミスタードーナツのドーナツが大好きで、目当てのドーナツを取られると拗ねることもある。

「こよみヴァンプ」のいきさつから『暦』に対して複雑な感情を抱いていたが、一方で異性としても意識しているようで、 物語が進むにつれて彼の発言に一喜一憂することが増えている。

最後は『忍野忍』として、『暦』とともに生き続けることを自分の意思で選択した。

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