千石撫子

物語シリーズ フィギュア買取り

千石 撫子 ~蛇に巻かれ、噛みつかれた女子中学生~

【名前】 千石 撫子(せんごく なでこ)

【声】  花澤香菜

【身長】 153cm

【容姿】

普段は伸ばした前髪や帽子などで隠されているが、とても可愛らしい少女。

幼くあどけない容姿をしている。

 

【性格】

大人しく、人見知り。人の視線に敏感で、人を見ること・見られること、人に触れられる・人の体温を感じることにも強い抵抗を感じる反面、スカートをつままれても動じな いなど変わった感性を持っている。

無口だが笑い上戸で、『暦』と『神原』の会話でよく笑っていた。

 

【登場シリーズ】

初登場は「なでこスネイク」。

「なでこスネイク」「なでこメドゥーサ」「ひたぎエンド」「こよみウインド」のメインキャ ラクター。

 

【キャラクター】

月火』の小学生時代の友達で、暦が卒業した中学に在籍。

一人称は「撫子」、暦を「暦お兄ちゃん」と呼ぶ。

6月3日生まれの双子座で、血液型はB型。

『暦』が小学生時代に『月火』に連れられて阿良々木家に遊びに来ていたが、『暦』が中学生になってからは疎遠になっていった。

だが、ある日、言い寄って来た男子生徒を拒否したことで「蛇切縄(じゃぎりなわ)」という呪詛に見舞われ、それを切っ掛けに『暦』と再会することで事無きを得る。

運動神経は本人によると「普通に鈍い」らしいが、見知らぬ人に関わりそうになったりした場合には『駿河』にも匹敵する速度で逃走する。

漫画やアニメ・ゲームが好きで『暦』がツッコミに説明をつけなければならないほどのマニアックなネタをふってくることもある。

「しんどい」ことや「頑張る」を嫌い、事ある毎に「自分が怒られれば良いだけだから」と言って済ませてしまうほど。

クラス委員長であり、『泥舟』の「おまじない」によっ てクラスメート同士がいがみ合いを続けるようになった状況を解決するようにクラスの担任教師に押しつけられていた。

内気かつ臆病な性格で、一見すると謙虚で健気に見えるが、それは他人に対して完全な無関心であるがゆえの行動であり、誰も疑わないが信用もしない。

『泥舟』によると「心の闇どころか闇の心」という程のもので、『忍野メメ』もそのことを見抜いており、『翼』同様気にかける一方で警戒していた。

実際の性格は基本的に幼くて頭が 足らず、我侭で、可愛らしさを押し付けられることをストレスに感じており、感情が爆発すると口調や態度が攻撃的になる。

「なでこメデューサ」では、『忍』と『月火』に人間的な甘さを相次いで指摘され、さらにその翌日に登校した日に担任教師にクラスの件について進展の報告を要求され、ストレスが限界に達した際に、その担任教師とクラスメート全員を口汚く罵倒したおした。

その後、逃げるように学校を飛び出し、『暦』への想いがかなわない現実や自分自身が抱える矛 盾に耐え切れなくなり、『暦』の制止を無視して「北白蛇神社」の「ご神体たるお札」を飲み込み蛇神へと変貌。

髪の毛がすべて白蛇と化した。

そして自分を止めようとする『暦』と『忍』を殺しかけるが、『ひたぎ』と の交渉でそれは卒業式の日まで先延ばしにされることになった。

神になった後は、神社に住み、説得および退治のために神社にやってきた『暦』を返り討ちにしながら過ごしていたが、「ひたぎエンド」にて『ひたぎ』の依頼を受けた『泥舟』に説得され、元の人間に戻ることを選んだ。

体内のご神体は『泥舟』によって取り出され、髪の毛も元に戻った。

以後しばらく入院していたが、「よつぎドール」開始時に退院した。

その後は髪型をベリーショートに変え、月火の協力を得つつ漫画家への道を歩み始めている。

ちなみに、「かれんビー」では『暦』との距離を縮 めようとあの手この手で誘惑したことから、『駿河』から「ラスボス」と呼ばれていたが、まさか「なでこメデューサ」にて真・ラスボス化するとはと、ファンを驚かせた。

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