カグヤ
全ての鍵を握る神秘の少女『月虹の巫女 カグヤ 』
『シャイニング・ハーツ』の登場人物で、シリーズ全体に深く関わる重要な役割を持った少女。
プロフィール
声:桑島法子
種族:人間
年齢:16歳
性別:女性
身長:160cm
概要
ウィンダリア島に流れ着いた所を主人公『リック』とそのパートナーに発見される。
病院に運ばれるもかなり衰弱しており寝たきりの状態であった。
更には記憶だけでなく感情まで失っていたため、無感情で受け答えは機械的。
しかし周囲の人達の助けもあり徐々に感情を取り戻し、快復に向かっていった。
そんな、騒がしくも穏やかな日々が続くかと思われた矢先、彼女を狙い海賊が次々と襲撃。
それが原因でリック達に危機が訪れてしまう。
『カグヤ』はそれらの事態に深く傷ついてしまい結果、暗い感情を取り戻してしまう。
怒りや憎しみを手に入れたカグヤは『アイザック』と共に世界を終わらせようと『ガイルバンカー』の元へ下り、リック達を拒絶する。
しかし、リック達の説得と彼らが焼いたパンに込められた想いを知る事で、世界を滅ぼす事を思い留める。
だがそれは、それは彼女が重大な記憶を取り戻し、リック達と離れる原因となってしまう。
アイザックを倒した後、日常に戻った彼女は自身に課せられた使命を果たすために『マキシマ』と共に月の向こうに消える。
容姿
精霊石と呼ばれる石のペンダントを首に掛けている。
長い黒髪が特徴的で服装はどこか沖縄の民族衣装に似ている。
何枚も体に布を巻き付けたような格好だが露出度は高めで肩や背中はむき出しでへそまで出てる。
性格
性格は儚げな外見に反してかなりやんちゃで好奇心旺盛、少々人見知り。
そして何より食いしん坊キャラである。
リック達の焼くパンが大好きで劇中では事あるごとにお腹を空かせてはパンを欲しがっている。
デザインについて
名前の由来はかぐや姫でデザインのイメージは巫女さん。
彼女の存在自体は企画初期から存在しており「島の診療所にいる病気の少女」というコンセプトであった。
髪の色が黒になったのは『ウィンド』に黒髪ロングの美少女がいなかったから。
服装が民族衣装っぽいのは「Tony」さんがプロデューサーの要望から「神秘的な女神」のようにしようと様々な神話の民族衣装や装飾品の要素を足した結果である
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