鈴木 純

けいおん

鈴木 純(すずき じゅん)

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声は「永田依子」さん。英語版は「ミシェル·アン·ダンフィー」さん。

「桜が丘高校」在籍、1年時はクラスは不明。2年生は1組、3年時もクラスは不明。

バンド「わかばガールズ」ではベースを担当。

『憂』と同じ中学出身の友達で、後に『』と一緒に「桜が丘高校」に進学した。

愛称は『純ちゃん』で、大学生の兄「淳司」がいる。

『憂』と共に一度は軽音部に見学に来ていたが、個性の強すぎるメンバーがいる軽音部の雰囲気に圧倒されて入部しなかった。

一方で、学園祭では放課後ティータイムのステージの良さに顔を赤らめて驚いたり、『』に憧れているような描写がされている。

同じクラスの『』とは非常に仲がよい。

『梓』や『憂』から話を聞くうちに軽音部に羨望の意思を示すようになる。

ベースをやっているのは『澪』に憧れているほか、兄の「淳司」の影響でもある。

愛用のベースは中古で、お金を貯めて購入している

ベースに名前は付けていない。

2年生のときに『梓』から軽音部に誘われた際は、唯達が卒業して部員が『梓』1人だったら入ろうかと答えており、最終回の唯達の卒業後はその言葉通り、『憂』と共に入部した。

一方、アニメではジャズ研究部に入部しており、1年の後輩が複数いる。

内部競争の激しいジャズ研で鍛えられ、ベースの腕前はなかなかのもの。

また、焦茶色のショートカットの髪をツインテールにしているが、相当なクセ毛で、家族以外の人前では髪の毛をほどくのを躊躇しており、朝の髪の爆発具合でその日の天気と湿度が分かる。

アニメ2期で『唯』が修学旅行に行き、一人で寂しがっている『憂』の家に『梓』と一緒に泊まりに行った際、『梓』から苦言を呈されるほどマイペースすぎる一面をみせた。

具体的にはドーナツのファミリー用パックの全種類を一口づつ食べるという暴挙に出ている。

 

「highschool」では、冒頭で悩む『梓』と『憂』を諭したり、ライブが近く焦っている『梓』を遠目に「悩んだ所で自分達以上の力を出せるわけないのにね?」と不思議がるなど、割と」達観している一面が伺えた。

さわ子』とは原作4巻やアニメの番外編で、息の合う場面が描かれた。

『梓』と『憂』と一緒に学校へ受験対策の補習に行ったときは、『純』だけは赤点の補習だと『さわ子』が思い込んだことに対し、甚だ心外だった様子。

だが、実際の成績の詳細は不明なままである。

兄の「淳司」とは仲が良く、「淳司」のことを「あっちゃん」と呼んでいる。

『純』と同じくベースをやっている「淳司」のマンションでたびたびベースを教えてもらっており、一緒の所を梓たちに目撃された際には、おめかししたように髪を降ろし、腕を組んでいたことから、彼氏とのデートだと勘違いされた。

 

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