間桐 桜
【名前】 間桐 桜(まとう さくら)
【声】 下屋則子
【身長】 156cm
【体重】 46kg
【スリーサイズ】 B85/W56/H87
【血液型】 O型
【誕生日】 3月2日
【イメージカラー】 桜 / 黒
【クラス】 マスター
【サーヴァント】 ライダー
【容姿】 藤紫色の髪を背中まで伸ばし、左側をリボンで結わえた大人しい雰囲気の美少女。
瞳の色も藤紫。
【性格】 大人しく内向的。
【出自】 凛の実の妹でもあり、旧姓は遠坂桜。幼い頃間桐(マキリ)の家に、養女として迎えられている。
■ 本作のメインヒロインの1人で間桐慎二の妹。
旧姓は『遠坂桜』。幼い頃間桐(マキリ)の家に、養女として迎えられた『遠坂凛』の実妹。
本来、実姉の『凛』と髪・瞳の色は同じであったが間桐の魔術に身体を無理矢理馴染ませた為に色が変わってしまった。
元々の属性は「架空元素・虚数」と呼ばれる属性で、魔術の家門の庇護がなければ、引き寄せる怪異によって『桜』本人と周囲に危害が及ぶか、ホルマリン漬けの標本にされていたほどと言われる希少な属性であった。
養子に出されて以降、常人なら数日もたずに発狂するほどの蟲による凄惨な陵辱や義兄である『慎二』による虐待など、過酷な境遇に長年置かれていたために、 『桜』の精神は極限まで追い詰められていたが、中学の時に主人公と知り合い、何事をも諦めない主人公姿に興味を持つ。
そして、主人公がとある事件で怪我を負った際に家事等の手伝いとして衛宮邸に通い始めるようになった。
それ以降『桜』は毎日主人公の家に朝食と夕食を作りに行っている。
以前は暗い雰囲気だったが、主人公や『大河』の影響で随分と明るくな り、笑顔を見せるようになった。
今や洋食に関しては料理の師である主人公よりも上。
主人公は気付いていないが、彼のことを恋い慕っている。
人気投票第1回は6位、第2回は5位と3人のヒロインの中ではやや人気が低め。
ただし、派生作品で腹黒い一面を表に出して以降、派生作品では「腹黒い桜」が定番となり、人気を博した。
原作者の「奈須きのこ」からは「純心(真っ黒)後 輩系ヒロイン」と評されている。
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