楠幸村

僕は友達が少ない フィギュア買取り

楠 幸村

【名前】 楠 幸村(くすのき ゆきむら)

【声】 山本希望 

【誕生日】 6月13日

【容姿】 黒髪ショートカット。おっとりとした雰囲気の美少女。

【生い立ち】

ゲームクリエイターの母・姫子との母子家庭。

『幸村』の父は母のヒモだったが、母の妊娠を知って逃げ出しており、母からは死んだことにされ「立派な日本男児であった」という嘘の父親像が『幸村』に植えつけられている。

また、幼少期の母親との何気ない会話と、本人の思い込みの強さから自分の事を男だと思うようになり、母親が拙いかな?と思う頃には、すでに手遅れなほどに自分の事を男だと思い込んでいた。

中学に入学の際、面接担当の教師からの指摘はあったものの、それを一切気に留めなかったために性同一性障害だと思われ、「一緒に頑張って行こう」的な励ましを受け、男として入学する事に。

聖クロニカ学園を受けた際も、母親は訂正しようとしたが学園長の『天馬』が中学から連絡を受けており、またしても男として学園に通う事になる。

 

【キャラクター】

聖クロニカ学園高等部1年1組。

母親が戦国武将みたいに堂々とした漢になってほしいと『幸村』と名付ける。

『幸村』自身も名前に相応しい「しんのおとこ」「おとこのなかのおとこ」を目標に努力している。

自分のことを「わたくし」と呼び、独特のしゃべり方をしており、これに加えて、ゲーム版とアニメでは静かな声で話す。

外見が明らかに美少女なのに男子として振る舞っているため周囲の男子生徒に避けられてしまい、友達がいない。

炭酸飲料が飲めない。

『小鷹』の事をいつも誰とも群れず堂々としていると『幸村』は勘違いしており、『小鷹』の事を「あにき」と呼んで尊敬している。

「真の男は女装していても男らしさがにじみ出るもの」と『夜空』に騙され、そのための特訓と称 し隣人部・私生活ではメイド服、水着も女性用のものを着用するようになる。

男子の制服を着て男だと名乗っていたため、当初は「美少女のように見える男子」 だと思われていたが、後に女性であることが判明する。

それ以後は「真の男の魂を持っていれば、生物学的には女でも男になることができる」と『夜空』 に再び誑かされ、まず「形から入る」ためにそれまでのメイド服に替わり執事服を着用するようになった。

普段はぼーっとしておりマイペースだが、『小鷹』に対するイメージや『夜空』の嘘を愚直なまでに信じ込むなど、非常に思い込みの強いところがあり、極端な 言動に走る事も少なくない。

だが、その分裏表がなく一途であり、性格も穏やかであるため、隣人部の中では常識派の部類に入る。

よく、『小鷹』の代わりに『マリ ア』の面倒を見ている。戦国武将が大好きな歴史マニア。

おっとりとした雰囲気の癒し系美少女なのだが、自分の事を男だと思い込んでいたり、世界史の回答に「織田信長」と答えたり、騙されやすかったりと色々残念な美少女。

それが『楠 幸村』という少女なのです。

 

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