神原駿河

物語シリーズ フィギュア買取り

神原 駿河 ~猿に願った少女~

【名前】 神原 駿河(かんばる するが)

【声】 沢城みゆき

【容姿】

ショートカットの黒髪に、太い眉と勝気な瞳の凛々しい美少女。

制服姿でもスパッツを着用して、活発に動き回るスポーツ少女だが、スポーティーという印象よりも猥褻な印象が強く、『忍野メメ』からは「エロっ子ちゃん」などと呼ばれたことも。

一時期髪を伸ばしていたが、またショートカットに戻している。

【性格】

主人公『暦』に「甘言褒舌(かんげんほうぜつ)」という造語を造らざるを得ないほどのプラス思考の持ち主で、やたらと『暦』や『ひたぎ』を賞賛し、勤勉で人当たりも良く爽やかな性格。

だが実際はBL好きな腐女子で、同性愛者、マゾ、露出狂、欲求不満であり、それらを肯定している。

しかし他人には変な所で厳しく、自罰的なところもあるため、周囲 からは真面目と評されている。

【登場シリーズ】

初登場は「するがモンキー」。

「するがモンキー」「するがデビル」「こよみウォーター」「しのぶメイル」のメインキャラクターとして登場。

【キャラクター】

『暦』達より1学年下の後輩で、直江津高校の弱小バスケットボール部 を全国区クラスにまで押し上げたスター。

女子バスケット界では「神速天使」と呼ばれていた。

身長は高くないが運動神経と身体能力は抜群で、自分より背の高 い『暦』を飛び越せるほどの超人的な脚力を持つ。

戦場ヶ原ひたぎ』とは中学以来の先輩・後輩関係であり、神原の「ばる」と戦場ヶ原の「はら」、さらに“神”々の“戦場”というヴァルハラの要素をかけて、「ヴァルハラコンビ」と称される。

名付け親は『駿河』自身。

『ひたぎ』卒業後は「がんばる駿河ちゃん」と名乗ったが定着しなかった模様。

非公式ファンクラブ「神原スール」があるほど後輩の女子にも好かれ面倒見が良いが、実はBL好きな腐女子。

『ひたぎ』を熱愛し、自分がそういう意味で特殊であることにある種の誇りを持っており、それを否定されることを嫌う。

『ひたぎ』と交際するようになった『暦』を嫉妬心から一時期ストーキングし ていたため、『暦』と『ひたぎ』の関係に関する話題が豊富。

自分にルーズで自室では常に下着姿か全裸で過ごし、自室も当人が畳の色を忘れていたというほど汚い状態 のまま放置しており、『暦』は初訪問から自身が高校を卒業するまで、月に2回掃除に来ていた。

「かれんビー」以降髪を伸ばしていたが、「するがデビル」エピローグで再びショートカットに戻した。

その際に『駿河』の髪を切ったのは『暦』で、最初は断っていたが『駿河』に頼みこまれ切る羽目になった。

じゃんけんなどの単純に運を競う勝負事には滅法弱い。

両親は『駿河』が小学生の時に交通事故で死亡し、現在は父方の祖父母の家に引き取られている。

高校入学時、『ひたぎ』が抱えている問題に気づき、それを解決しようとしたが拒絶される。

しばらく離れている内に『暦』がその問題を解決し『ひたぎ』と付き合いだしたことで『暦』を憎むようになる。

母・『遠江』が残した「悪魔の 手」に「先輩と昔のような関係に戻りたい」と願ったが、悪魔はその裏にあった「阿良々木暦を排除したい」という願いを叶えようとした。

しかし『暦』と『ひたぎ』の 活躍により願いは叶わず、左腕は悪魔の腕のままとなった。

それ以来『ひたぎ』とは以前のような関係に戻り、『暦』とも良好な関係を築いている。

『暦』と『ひたぎ』が卒業す る際には花束をプレゼントした。

シリーズ中最も性的なキャラ立ちをしたヒロイン、それが『神原 駿河』です。

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