鹿目まどか

魔法少女まどか☆マギカ フィギュア買取り

鹿目まどか

madoka01

 

『鹿目まどか』は、テレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の登場人物である。

担当声優は「悠木碧」さん。

 

概要

本作の主人公で「見滝原中学校」に通う2年生。

純朴ながらも心優しい性格で、人を思い遣る気持ちは人一倍強い。

それ故、生身の人間でありながら危険を顧みず魔女の結界内に飛び込む果敢な一面もある。

一方で自分が人の役に立たない人間だと思い込む事があり、自分に自信を持てずにいる。

学校生活では友人の『美樹さやか』、同じく友人の『志筑仁美』らと共に登下校しているごく普通の中学生。

家族構成は両親と弟、自分を含め た4人家族。

母親の『詢子』はビジネスウーマン、父親の『知久』は専業主夫、弟の『タツヤ』は幼稚園児で11歳年下。

誕生日は10月3日。

ある日、さやかと訪れたCDショップで自分を呼ぶ謎の声を耳にする。

「声」が聞こえる場所へ赴くと、彼女は傷だらけの『キュゥべえ』を見つける。

その時にキュゥべえに見初められたまどかは、何かにつけ「魔法少女」になる契約を迫られる。

魔法少女になれば宇宙の法則さえねじ曲げることすら可能な程の素質を持ちながらも、次々と明らかになっていく凄惨な現実や『ほむら』の介入もあってか、物語中盤以降においても魔法少女になっていない。

それでも見知った魔法少女たちを放っておけず、彼女たちに関わり続ける。

 

外見

身長は152㎝で、主役5人の中では一番小柄。

ピンクを基としたフリルやリボンをあしらった可愛らしいデザインで最も魔法少女らしいデザイン。

まどか自身が夢を膨らませてデザインしたという設定が反映されており、本編でもノートに魔法少女姿を想定した姿が描かれていた。

ソウルジェムの色はピンク、シンボルマークは雫、変身後の位置は胸元。

 

戦闘スタイル

武器は光の矢を放つ弓。

放たれた矢はピンクの軌跡を描いて飛んでいく。

矢には自動追尾性能があり、百発百中の精度を誇り、さらには一度に複数の矢を構えて撃つことも可能。

ちなみに、この弓はよく見ると上端部分に花飾りがついており、普段はつぼみになっているが矢を放つ際は開花し、炎のような光が灯るという細かな演出が施されている。

更に、弓自体も通常時は弦が消えて真っ直ぐになり、ステッキのような形状となる。

魔法少女としての実力は凄まじく、時間軸によってはワルプルギスの夜を契約してすぐに一撃で倒してしまうことも。

 

アルティメットまどか

megami01

 

『アルティメットまどか(女神まどか)』とは、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」最終話において「過去未来全ての魔女を生まれる前に消し去りたい」という祈りの元に『キュゥべえ』と契約し魔法少女となった結果、神に近い存在となった鹿目まどかの事である。

鹿目まどか自身が、『巴マミ』曰く「円環の理」という魔法少女達の守護神とでもいうべき宇宙の法則となった姿。

結果として、まどかは魔法少女を救済する為だけの概念と化し、もはや魔法少女を超えて神とも呼べる高位の存在となり、魂やソウルジェムは存在せず、また時間という概念すら存在しない。

彼女の祈りの結果、宇宙は再編され、全ての魔法少女はソウルジェムが穢れきっても魔女になることなくそのまま消滅することとなった。

しかしながら、その宇宙創生に匹敵する奇跡の代償として、その分の穢れをまどかが引き受けることとなり、まどかのソウルジェムから巨大宇宙魔女が誕生し、宇宙を滅ぼし得るほどの絶望を撒き散らした。

しかし祈りの内容が過去のみならず未来にも及んでいたことと、対象となる魔女(魔法少女)に自分自身も含まれていた事で、この魔女を打ち倒すべく通常の魔法少女状態とも異なった姿のまどかが出現。

その姿は光の翼と長い髪を持つ純白な衣の魔法少女で、その弓から撃ち出される光の矢の一撃の下、巨大宇宙魔女を滅ぼした。

最終話放映直後以来ファンの間では、この神々しくあまりにも絶対的な力を持つ最終形態の姿を『女神まどか』と呼び続けており、BD/DVD6巻発売によって『アルティメットまどか』という名称が判明した現在でも、この名で親しまれている。

 

 

 

[table id=21 /]

鹿目まどか 買取り実績

鹿目まどか のうんちく

電話相談 お問い合わせフォーム