ランカ・リー

マクロスフィギュア買取り

ランカ・リー

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【名前】 ランカ・リー(Ranka Lee)

【声】 声、歌ともに「中島 愛」

【身長】 156cm

【体重】 42kg

【誕生日】 2043年4月29日

【年齢】 15歳。劇中で誕生日を迎えて16歳になる。

【血液型】 Oz型 (ゼントランのO型)

【種族】 地球人とゼントラーディ人とのクォーター

【出身地】 第117次調査船団

【職業】 スーパーアイドル

美星学園高校芸能科一年生

【趣味】 歌

【所属】 ベクタープロモーション

【特技】 方向音痴、一人しりとり

【容姿】

緑の髪をした少女で、背は低くてボディラインも幼さが残る元気な美少女。

髪型はショートヘアで、左右の髪が垂れ下がった犬の耳のように見える。

後ろ髪をリボンで縛っており、頭頂部付近にはいわゆる「アホ毛」がある。

【性格】

性格は引っ込み思案で、不器用な面もあるが、ここ一番には肝が座る。

【概要】

2007年12月23日放送の特別編を皮切りにテレビアニメ、漫画、小説、劇場版映画などで発表された『マクロスF』に登場する2人のヒロインの1人。

歌が好きで、銀河の妖精と呼ばれるトップシンガー『シェリル・ノーム』と出会ったことをきっかけに歌手を目指すようになる。

やがて芸能プロダクションに入り、映画出演をきっかけに「超時空シンデレラ」と呼ばれるスーパーアイドルになってゆく。

ふとしたことから主人公の『早乙女アルト』と知り合い、親交を深めて行くなか、自分が歌手になるための後押しをした『アルト』への恋心に気づくが、一方で『シェリル』も『アルト』に惹かれており三角関係になる。

キャラクターデザインは「江端里沙」。

「ランカ・リー=中島愛」名義でCDも発売され、ファーストシングルの「星間飛行」はオリコン初登場5位にランクインした。

TV放送と時期を合わせてオフィシャルブログも更新され、アニメのキャラクターながら、実在するかのような演出が行われ、フィギュアやCD、本、ラジコンカー、プラモデル、マウスパッド、USBメモリ、アパレル雑貨など関連商品も多数発売されている。

 

【キャラクター】

ゼントラーディ人とのクォーターで、髪の毛が感情に応じて動き、体も頑丈。

銀河中心付近を航行する移民船団「マクロス・フロンティア」のアイランド1、サンフランシスコエリアに兄の『オズマ・リー』と一緒に住んでいる。

名門の「お嬢様学校」である聖マリア学園に通いつつ、中華料理屋「娘娘」(にゃんにゃん)でアルバイトをしており、仕事中は制服の赤いチャイナドレスを 着用している。

11年前にバジュラによって壊滅させられた第117次大規模調査船団の生き残り。

「解離性健忘」により当時の記憶を全て失っているが、親しい人間の危機に直面すると記憶がフラッシュバックし、 錯乱状態に陥る。

事故以前の唯一の記憶が、全編を通して彼女のテーマソングとなる「アイモ」である。

事故の際に『ランカ』を救出した新統合軍パイロット、『オズマ・ リー』の妹として育てられた。

引っ込み思案な性格で、人前で歌うことを避けていたが、『アルト』、『シェリル』との出会いと激励をきっかけとして、自分の歌をみんな に聞いて欲しいという願いから歌手を目指すようになる。

ミス・マクロスコンテストで最終選考にまで残るがミスの座は得られなかった。

その後、街で歌っている姿を『エルモ・クリダニク』に見出され芸能プロダクションに入り、芸能活動のために美星学園芸能科に編入。

デビュー曲は「ねこ日記」。

劇中の映画「BIRD HUMAN -鳥の人-」で急遽サブヒロイン「マオ」の代役となり、「アイモ」が劇中歌となったことから一躍脚光を浴び、「超時空シンデレラ」の異名をとるアイドル歌手となる。

ガリア4での反乱鎮圧をきっかけに現代の『リン・ミンメイ』として注目され、『ランカ』の歌がバジュラに影響を及ぼすことが判明してからは軍事的に利用されるようになる。

何度も危機を助けられたことで『アルト』に好意を抱くようになるが、上手くそれを伝えられず、また自分の感情を認めきれず、『シェリル』と親密になるアルトに複雑な思いを抱きはじめる。

携帯電話は「オオサンショウウオさん」と名づけられたバイオセルラー(生体携帯)。

生物的な外観で手足はヘッドホンになったり様々な機能がついている。

 

『劇場版 マクロスF』のランカ

『劇場版 マクロスF』においては、『アルト』とは物語開始以前からの知り合いとされており、テレビ版では『ランカ』のみが記憶していた「アイモ」を『シェリル』も受け継いでいるという設定になっている。

アルバイトではジャイロスクーターに乗って美星学園に「銀河ラーメン」の出前を届けている。

オオサンショウウオさん」の色はテレビ版の緑からオレンジとなっており、一目で見分けがつくようになっている。

前編『イツワリノウタヒメ』では「ミス・マクロス・フロンティア」出演シーンは大幅にカットされているが、その後の下積み活動の描写が多くなってい る。

フロンティア船団へのバジュラ襲来時(第一次遭遇戦)に『シェリル』とともにステージで歌い、これをきっかけに一躍人気歌手となる。

完結編『サヨナラノツバサ』では第一次遭遇戦でバジュラに捕獲された際の体験から、バジュラにも心があるのではないかという考えを持ち始める。

アト ランティス・ドームでのファーストライブの後、実の兄『ブレラ』によって失われた過去について告げられる。

「S.M.S」での検査により自身とバジュラとの関係が 明らかとなり、フロンティア船団によりスパイと認定されて死刑宣告がなされた『シェリル』を救うために自ら作戦を発案し、『シェリル』が収監されたアイランド・ア ルカトラズにて陽動のための慰問ライブを行う。

脱出時、『ランカ』の内臓を『シェリル』に全移植することをもくろむギャラクシー船団幹部により操られた『ブレラ』に身 柄を狙われ、『オズマ』と『シェリル』の命をかけた行動により救われる。

最後の戦いを前にして、『アルト』の気持ちを察しながらも自分の想いを告げ、バジュラに心を伝え争いを止めるために歌い続ける。

好きなアーティストはシェリル・ノーム。

決め台詞は「みんな抱きしめて、銀河の果てまで」。

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