八神はやて

魔法少女リリカルなのは フィギュア買取り

八神 はやてやがみ はやて

担当声優は植田佳奈

テレビアニメ作品『魔法少女リリカルなのは』シリーズに登場する人物であり、シリーズ3期『A’s』から登場する主人公の1人です。

魔導師ランクは、この時点での主要登場人物中最高位のSクラス。小学校は足の障害のため休学しています。

とある偶然から『なのは』の親友である『すずか』と市立図書館で知り合い、意気投合して親しい友人となります。

幼いころに身寄りを無くし、足に原因不明の障害を抱えながら「父の友人」を名乗る人物の庇護を受けながら1人で生活していました。

劇場作品『The MOVIE 2nd A’s』では、庇護もなく一人で暮らしています。

不遇な境遇に置かれながらも前向きで、優しい心を持った少女『はやて』ですが、自分の境遇については何処か諦めている部分があるようで、足の治療に対してはあまり積極的ではありませんでした。

また、辛いことや悲しいことを一人で抱え込む癖があり、『シャマル』がそれを心配する場面も。

関西生まれなので柔らかな関西弁で話しますが、一人称は『うち』ではなく『わたし』。

使用デバイスは、『闇の書事件』での最終戦ではユニゾンデバイス「夜天の書(闇の書)」。管制人格『リインフォース』とともに『はやて』の初陣をサポートしまし た。

『リインフォース』亡き後は管理局が製作した特注デバイスを使用しています。

それらのデバイスは『はやて』の桁外れに大きい魔力を考慮して製作されたものだったのですが、そ れでもその内何機かは、『はやて』の強大な魔力に耐え切れずに破損したようです。

『はやて』の騎士甲冑のモチーフは騎士と堕天使で、天使がモチーフとなっている『なのは』とは、対照的な姿となっています。

「闇の書事件」から2年後、『はやて』が11歳のときに自らのリンカーコアを体内でコピー。

そのコピーされたリンカーコアを本体にして、独立行動、単独魔法 使用が可能なユニゾンデバイス『リインフォースⅡ』を生み出します。

第3期StrikerSでは『はやて』は19歳。魔法術式・古代ベルカ式/魔導師ランク・総合SSに成長しています。

「闇の書事件」終結後、ヴォルケンリッターを伴って管理局に特別捜査官候補生として入局しました。

事件の翌年には特別捜査官(士官級)として正式採用されて、 以後ロストロギア関連の事件捜査に才覚を発揮します。

15歳で時空管理局本局特別捜査官に。さらに上級キャリア試験にも合格していて、上級幹部候補として指揮官研修の最中でもありました。

空港火災当時は陸士104部隊、その後は陸士108部隊等複数の部隊で研修していたようです。

空港火災の後、管理局の対応の遅さを嘆き、周りの協力を得て本局遺失物管理部「機動六課」を4年がかりで設立、「機動六課」の課長・本部隊舎総部隊長・中枢司令部(後方支援部隊)「ロングアーチ」のトップを兼任します。

魔導師ランクは総合でSSランクを保有しており、ランクの判明している作中の登場人物では最高位です。

 

幼い頃から一人で暮らしてきた『はやて』は人一倍情に厚い優しい少女でした。不幸な境遇にも負けず、前を向いて進んでいける強い少女でもありました。

ある日『はやて』に友達が出来ました。

ある日『はやて』に家族が出来ました。

ある日『はやて』に友達が増えました。

ある日『はやて』はひとりの家族と別れました。

ある日『はやて』に家族が増えました。

ある日『はやて』に・・・・

『はやて』には大勢の家族が出来ました。『はやて』には沢山の友達が出来ました。『はやて』にはいっぱいの仲間ができました。

『はやて』は人一倍怖がりで臆病になりました。家族を、友人を、仲間を、大事な物が出来て臆病になりました。

だから『はやて』は大事なみんなの為に戦っています。

もう一人にならないように、誰かが一人にならないように、『八神はやて』はそんな魔法少女なのです。

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