志熊理科

僕は友達が少ない フィギュア買取り

志熊 理科

【名前】 志熊 理科(しぐま りか)

【声】  福圓美里

【容姿】 黒髪を後ろで結えたポニーテールと伊達眼鏡、常に着ている白衣が特徴的な美少女。

【生い立ち】

ごく普通の家庭に生まれた『理科』だが、その家庭環境は冷え切っている。

『理科』がまだ幼い頃、生まれ付いての天才性を遺憾なく発揮した所、両親から気味悪がられてしまう。

両親に嫌われたくなかった『理科』は、家事を手伝うなど「完全ないい子」を演じるが、それも裏目に出てしまう。

両親からクリスマスプレゼントにもらった携帯ゲー ム機をうっかり壊してしまった際、それを自分で直した事が両親との断絶の引き金になったと、後に『理科』はそう推測している。

その時期から機械いじりや発明を趣味とするようになった。

中学の頃には「中学生の♀」という肩書を使って商売を始め、独りでいる時間が多くなり、この経緯が現在の 『理科』の人格形成に大きな影響を与える事になった。

中学三年の秋ごろに、「天才発明♀」の自身の噂を聞きつけた『天馬』と出会い、聖クロニカ学園の入学勧誘を受ける。

入学から3カ月、相変わらず独りでいる生活は変わらなかったが、自身の実 験のポカにより失神していた所を主人公『小鷹』に助けられ、その事をきっかけに物語にかかわって行く事になる。

【キャラクター】

聖クロニカ学園高等部1年生で、後に裏ヒロイン的な役回りとなる人物。一人称は「理科」。

ゲーム会社・薬品会社など様々な企業からオファーを受け商品開発に貢献している天才で、学園からは彼女専用の特別研究室・「理科室」の提供と通常授業の免除という超高待遇を受けている。

しかし一日中理科室に篭る「理科室登校」により一般生徒と接触する機会がないため友達がいない。

隣人部においては、所構わず卑猥な欲望と妄想を口に出す本作品随一の下ネタキャラクターであり、ドMの為『夜空』にとっては罵詈雑言と直接攻撃が通用しない唯一の天敵。

またBL同人誌を愛読する腐女子で、さらにその嗜好も無機物×無機物という特殊なもの、しかし常識が欠如している訳ではない。

哺乳類、と言うよりは有機物に興味がなかった『理科』だが、『小鷹』に助けられ事で彼に興味を持ち、隣人部に入部する。

『小鷹』には好意を抱いており、出合った当初からさりげないものから明確なものまで、様々なアプローチをかけている。

だが、当の『小鷹』には普段の言動のせいで恋愛対象としてみなされず、そっけない対応をされて本気で悲しむこともしばしば。

衣装や髪形を変えて時折『小鷹』を驚嘆させることもあるが、「やれば できるじゃないか」「お前が理科じゃ無ければよかったのに」「ずっと風邪ひいてろよ」などと散々な評価される事が多い。

普段はですます調で 話すが、素の時は一人称が「僕」になり、荒っぽい男言葉を使うようになる。

などなど、見た目は可愛く可憐な美少女で、本物の天才なのだが、趣味や言動や行動が色々残念な美少女。

それが『志熊 理科』と言う少女なのです。

 

[table id=6 /]

志熊理科 買取り実績

志熊理科 のうんちく

電話相談 お問い合わせフォーム