柴やんの「うんちくΔ⑩」合わせて17回目!
「歌は元気ー!」
はい、柴やんです(^_^)/
マクロスのうんちく17回目です、今回も『マクロスΔ』の感想を書きます(^◇^)
マクロスΔ 第4話『衝撃デビューステージ』あらすじ
第4話のあらすじは、
「フレイアのワルキューレデビューは、惑星ランドールでのワクチンライブに決定した。初めてのライブを控え、フレイアはそわそわと落ち着かない。本番直前、「あなたはどんな想いで歌うの?」と美雲に問いかけられたフレイアは・・・」
と言うものです。
第4話感想~中編~
いざ惑星ランドールへ
マクロス級巨大戦艦の左腕に当たる部分が分離して、輸送空母として惑星ランドールへ出発します。
そのドック内でハヤテの専用機のお披露目と、特別仕様の説明がされます。
その説明がマキナとレイナの動画で、デフォルメされた二人のキャラが可愛かったです(^◇^)
どう特別なのかはよく解りませんでしたw
なんか、ハヤテが動かしやすいようにしてあるようです。あと、ヘルメットしなくてもいいそうです。
で、その説明を見ている所にフレイア登場。ライブの演奏曲を聴いているようでハヤテの呼びかけになかなか気づきません。
かなり緊張しているよう。
で、話題はフレイアの持つ音楽デバイスに。昔地球人にもらったというそのデバイス。
このデバイスのおかげで音楽を知る事が出来たと、フレイアがマクロスシリーズのアーティストを上げていきます。
この時、セリフより先にキャラ絵が出てきたので、フレイアのデバイスは『リン・ミンメイ』にもらったのかと思ってしまいました(^_^;)
ハヤテに「飛べば飛べるんだろ?」と、自分の言った言葉で発破をかけられ、人生30年!やってやるかんねー!と元気を見せて走り去るフレイア。
30年?敦盛より短いな!と思っていると、ミラージュの説明セリフが。
なんと、ウィンダミア人の平均寿命は30年しかないとか!つまり、フレイアの寿命も30年ほど・・・
おおう、ドックに残された整備員のおっさんたちと同じ、何ともやるせない気持ちになりました。
デビューライブ!本日は晴天なり!
フレイアのデビューライブ直前、ヘリコプター内のメンバーミーティングで美雲がフレイヤに「あなたはどんな想いで歌うの?」と問います。
その質問に答えられないフレイア、美雲はライブ後にまた聞くと、そして答えられないとクビにすと言います。
デビューライブ直前のアイドルになんて事をいうのか、この女は!武内P!武内Pはいらっしゃいませんかーっ!
無情にも武内Pは居ませんでした。他作品ですからあたりまえですがwww
そしてライヴの開始時間!メンバーは次々とヘリから飛び降りていきます!
そして変身シーン!ここだけプリキュアですw
フレイアもビビりながらもなんとか飛び降りることに成功!
「歌は元気!」と決め台詞もばっちりです!柴やんの予想は『夢』だったんですが外れてしまいました(>_<)
しかし、成功はここまで。着地には失敗してしまい転んでしまいました。
しかし、そこが可愛い!作品内でもファンに受けてましたし。
新メンバー紹介のあいさつでも噛んだりして、超可愛いです!
でも、挨拶もそこそこに最初の曲が始まってしまいます。ここでも、失敗したらクビとフレイアに囁く美雲。
この女はドSですね、間違いありませんwww
最初の曲は「不確定性☆COSMIC MOVEMENT」です。前回のダンス練習で流れていた曲です。
いい曲でしたので、是非聞いてください。マクロスの曲は本当に神曲ばかりです(^◇^)
歌詞にリンゴというワードが出てくるので、フレイアがメインの曲かな?とか思ったのですが、新曲という紹介がなかったので、ワルキューレの持ち歌でたまたま『リンゴ』というワードが歌詞にある曲があったので、リンゴ好きのフレイアのデビューライブの一曲目に持ってきたのかなーとか。
美雲がセットリストを決める際に、この曲を一曲目に進めて、それをリーダーがフレイアのためか聞いて、「そんなんじゃないわ」とツンデレて、マキナとレイナがまたまたーとさらにツッコむところまで、妄想余裕でした!www
はい、今回はこの辺で。次回も3話の感想の続きですw
またねー(^_^)/
あ、そうそう。マキナの乳の揺れが素晴らしかったと追記しておきます(^◇^)