はいどーも、柴やんです(^_^)/

「放課後うんちくティータイムｗ」その8です。

今回も『ムギ』に付いて書いて行きますよー（＾◇＾）

さて、『ムギ』ですが、『college』では大学生になって自立しようと琴吹家に学費以外の仕送りを断ってアルバイトに明け暮れようと企んでいましたｗｗｗ

お嬢様がゆえに『庶民』的な事へのあこがれが強い『ムギ』

4歳のころからピアノを習っていてコンクールでの受賞歴もあり、キーボードの腕は確かなもの。

キーボード以外では『梓』のムスタングに興味を持ち、後に『梓』の指導でギターを習い、『梓』に上達の早さを評価されるというシーンも。

さらにテレビシリーズでは軽音部オリジナル楽曲は全て『ムギ』が作曲したという設定になっています。

『ムギ』は部活の時間をティータイム化した根源とも言える存在で、1つ最低5万円はする食器を始めとしたティーセットと他の企業から頂いている超高級品のお菓子を部室に持ち込み、部員や来客に自ら振る舞うことを好み、他の部員にはあまりお茶を入れさせません。

『college』では、寮に住んでいることから、ティーセットや高級お菓子を用意できないため、自分で購入した菓子類を仲間達に振る舞っています。

『百合』にただならぬ興味関心があることを示唆する描写が作中多く、軽音部の絡みを見て恍惚としていたり、やっぱりこの子も普通じゃないと思わせたｗｗｗ

他人の思考を読んでいたり、その場の空気を感じ、それに合わせた行動をとっていると思われるシーンが多く、社交界で鍛えられたのかと推測が止まらないｗｗｗ

外見や言動は可愛らしい少女そのものであるが、キーボード(TRITON Extreme 76key 約17kg)をソフトケースに入れ肩に担いで登校したり唯が思わず取り落としそうになるほど重いアンプやドラムセットも軽々と運ぶなど人並み外れた力持ち。

アニメで海外旅行へ行く計画を立てた時、「英語は日常会話程度なら可能」と話していたが、『映画けいおん！』で実際にイギリスに行った際、回転寿司店のステージにキーボードがないことを店員に説明してキーボードを借りるなど、実際に「話す」ことは可能な一面を見せていたものの、現地のイギリス人が話す英語を聞き取ることは、「速い」という理由でできず、翻訳は聞き取りが可能だった『澪』に任せる状態となってしまっていた。

『highschool』で、琴吹家に住んでいる『菫』を軽音部へ向かわせるため、ティーセットを回収させるという口実を作って音楽室に向かわせ、軽音部に入部させている。

そのさい、『ムギ』が「計画通り」とニヤリと笑ったかは定かではないｗｗｗ

では今回はこの辺で。また次回で～(^_^)/~

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