柴やんの「うんちくF」⑤

マクロスのうんちく⑤「マクロス風」

ども、柴やんです(^_^)/

今回は物語の人物である「ランカ・リー」のキャラクター設定について書いていきます。

 

設定【ランカ・リー】

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『マクロスF』の開始直後、2059年3月時点で15歳、劇中で誕生日を迎えて16歳になる。

この時点での身長156cm、体重42kg、血液型Oz(ゼントランのO)型。

ソーシャルセキュリティナンバー624-31-9124。

ゼントラーディ人とのクォーターで、髪の毛が感情に応じて動くのが特徴で体も頑丈。

髪型はショートヘアが好きで、垂れ下がった犬の耳のように見える。

後ろ髪をリボンで縛っており、頭頂部付近にはいわゆる「アホ毛」が生えている。

日本語でメールを打ったり友達や兄に手紙を書いている。

銀河中心付近を航行する移民船団「マクロス・フロンティア」のアイランド1、サンフランシスコエリアに兄の『オズマ・リー』と一緒に住んでいる。

実はランカは11年前に『バジュラ』によって壊滅させられた第117次大規模調査船団の生き残りで、解離性健忘により当時の記憶を全て失っており、事故の際にランカを救出した新統合軍パイロットのオズマ・リーの妹として育てられている。

事故以前の記憶は全編を通して彼女のテーマソングとなる「アイモ」だけであり、親しい人間の危機に直面すると記憶がフラッシュバックして錯乱状態に陥ってしまう。

引っ込み思案な性格で、人前で歌うことを避けていたが、『アルト』、『シェリル』との出会いと激励をきっかけとして、自分の歌をみんなに聞いて欲しいという願いから歌手を目指すようになる。

勇気を振り絞ってミス・マクロスコンテストに応募し、最終選考にまで残る事ができたがミスの座は得られなかった。

だが、その後街で歌っている姿を『エルモ・クリダニク』に見出され芸能プロダクションに入り、芸能活動のために美星学園芸能科に編入した。

デビュー曲は「ねこ日記」。

劇中の映画「BIRD HUMAN -鳥の人-」で急遽サブヒロイン・マオの代役となり、「アイモ」が劇中歌となったことから一躍脚光を浴び、「超時空シンデレラ」の異名をとるアイドル歌手となる。

ガリア4での反乱鎮圧をきっかけに現代の『リン・ミンメイ』として注目され、ランカの歌がバジュラに影響を及ぼすことが判明してからは軍事的に利用されるようになる。

何度も危機を助けられたことでアルトに好意を抱くようになるが、上手くそれを伝えられず、また自分の感情を認めきれず、シェリルと親密になるアルトに複雑な思いを抱きはじめる。

携帯電話は「オオサンショウウオさん」と名づけられたバイオセルラー(生体携帯)。

生物的な外観で手足はヘッドホンになったり様々な機能がついている。

サインも設定されており、丸っこい「Ranka」のRの中に人の顔が描かれている。

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(一番くじプレミアムのランカフィギュアの底敷きにプリントされていたものw)

 

趣味は資料によって複数の回答があるが、「料理」、「音楽鑑賞」、「歌うこと」、「蟻の行列の追跡」、「キモカワグッズ集め」の5つが挙げられている。

ランカ・リーのブログ(2058年12月1日の設定)では趣味はお料理と音楽鑑賞だが、もっぱら食べる方が好きと書かれた。

蟻の行列の追跡については、ランカ・リーブログのプロフィール、『マクロスF OFFICIAL FILE (2)』、『RANKA マクロスF ランカ・リー オフィシャルブック』124ページなどに記述がある。

好きなアーティストはシェリル・ノーム。

決め台詞は「みんな抱きしめて、銀河の果てまで」。

 

さて、今回はこの辺で~、またねー(^_^)/~

 

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