なのっすー！はいはーい、柴やんです(^_^)

「リリカルなのはでｖｉｖｉｄなの！」その24です。

今回は『StrikerS』における『フェイト』についてなるべく客観的に書いていきますｗ

物語の中核が「なのはと教え子たち」に置かれているため、前二作と比べると少し影が薄くなっていますｗｗｗ

『なのは』と共に正式に管理局に所属。訓練学校を経て義兄のクロノと同様の「時空管理局執務官」となり、法務や事件捜査を担当しています。

執務官時代に『エリオ』と『キャロ』を保護し、2人に対しては本当の親子のように接しており、『ヴィヴィオ』と保護者の『なのは』の後見人にもなっていて、『ヴィヴィオ』からは「もう1人のママ」と思われていて、『フェイトママ』と呼ばれています。

『フェイト』自身は本当の意味で『ヴィヴィオ』が「母」と慕っているのは『なのは』であると語っていて、実際に『ヴィヴィオ』の苗字は『高町』です。

『フェイト』の教育方針は割と過保護気味で、『エリオ』と『キャロ』の二人が局の魔導師になったことを本心では快く思っていません。

自分は９歳から戦闘行為に身をヤツして居た事は、棚に置いておいてｗｗｗ

ではなく、自分の経験から、子供でいられる時間を大事にして欲しいという思いからのようです(^_^)

また、ヴィヴィオが転んだ時に自力で立 たせようとする『なのは』に対し、泣きそうになっている『ヴィヴィオ』の元に駆け寄って「なのはママは厳しすぎ」と言ったり、幼い子に対しての過保護っぷりが垣間見えるシーンも。

一方、そういった過度の愛情が『エリオ』、『キャロ』の大人びた感性や急激な成長と食い違い、深く悩む一幕も。

過保護な面が目立ちますが、甥や姪の面倒や、使い魔『アルフ』を子犬から育てていた経験から、子供の扱いは手馴れたもので、『なのは』を困らせていたヴィヴィオを諭してみせてスバル達に感心される一幕もあったりしました。

といっても、最 初から上手く出来たわけではなく、『リンディ』や『レティ』、『桃子』に相談を持ちかけたり、大量の育児書を読み漁ったりしたそうですｗ

では今回はこの辺で。またね～(^_^)/~

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