なのっすー！どもども、柴やんです(^_^)/

「リリカルなのはでｖｉｖｉｄなの！」その23です。

今回は『A’s』における『フェイト』像をなるべく、客観的に書いていきたいと思いますｗｗｗ

『なのは』との再会の約束を胸に、『無印』の一連の出来事の重要参考人として裁判を受けていたが、『ユーノ』や『クロノ』、『リンディ』の働きかけで、保護観察は受けるものの、ほぼ無罪が確定。

裁判の途中に嘱託魔導師になって、実績を上げた事も大きく働いたようで、関係者一同ほっと一息をついた事でしょう。

裁判中には『なのは』やその親友の『アリサ』、『すずか』とビデオメールで交遊を重ねていて、『フェイト』が元気付けられているシーンはホッコリしますｗ

その後、『A’s』のメインイベントが勃発ｗ

『ヴィータ』の襲撃を受けた『なのは』の窮地に『ユーノ』、『アルフ』と共に駆け付ける『フェイト』。

友情パワー炸裂ですｗ

そして、魔導師を襲撃して闇の書を蒐集する『ヴォルケンリッター』と 幾度となく衝突。

その戦闘の最中、ヴォルケンリッターのリーダー格である『シグナム』とは好敵手のような関係となります。

強敵と書いて友と読む、アレですｗｗｗ

後に、事あるごとに勝負をする二人は、『ヴィータ』から「バトルマニア」呼ばわりされていますｗ

で、突然起こった襲撃事件の捜索と、時空管理局の巡行艦「アースラ」の修繕を機に『リンディ』、『クロノ』、『アルフ』と一緒に海鳴市の高級マンションで新たな生活を始め、『アリサ』、『すずか』とも改めて友達となります。

しかし、捜査経費で高級マンションとは、「これだから海は」と、陸戦部隊の怨嗟の声が聞こえてきそうですｗｗｗ

引っ越しから数日後、留学生という形で『なのは』と同じ小学校へ通うことになります。

その後『A’s』における事件が決着を見せたのち、以前から『リンディ』より申し出を出されていた、養子縁組の話を受け入れ「フェイト・T・ハラオウン」を名乗る事になります。

『リーゼ姉妹』が言うには、能力的には『クロノ』と完全に兄妹と言ってよいほど近く、『シグナム』の見立てでも、性格面でもクロノとの血縁を疑うほど似ていると言われています。

「闇の書事件」後、小学4年生のときに「時空管理局執務官候補生」となり、義兄 クロノと同じアースラに勤務し、その後は時空管理局執務官となります。

が、執務官試験に2度落ちており、そのことは禁句ｗ

実は試験時期に『なのは』が大けがをして、その看病に時間を割いたために万全の状態で試験に臨めなかったという理由が有ったりします。

また、管理局の仕事をしつつ、自宅から聖祥大附属中学に通学しています。

『A’s』における『フェイト』はこんな感じでしょうか？なんだか苦労人な所は変わらない感じです＾＾；

主に私生活においてｗｗｗ

では今回はこの辺で。またね～(^_^)/~

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