なのっすー！はいどーも、柴やんです(^_^)/

「リリカルなのはでｖｉｖｉｄなの！」その22です。今回は柴やんの中での『フェイト』像ではなく、なるべくｗ　客観的な『フェイト』像を書いていこうと思いますｗ

まずは無印での『フェイト』です。

母プレシアの指示でジュエルシードを集めるために、使い魔のアルフを伴って主人公『高町なのは』達の住む世界にやってきます。

母親の関心を引きたくて、一生懸命に頑張る『フェイト』健気です(>_<)

で、当初はジュエルシードを回収している『なのは』と敵対していましたが、彼女の真っ直ぐな優しさや強さに触れて、しだいに心を開いていきます。

そして終盤で自分の誕生の秘密をプレシアから暴露され、さらに自分は「い らない子」だと宣告され心を閉ざしてしまいます。

しかし、使い魔の『アルフ』の呼びかけや『バルディッシュ』の支え、そして『なのは』の言葉を胸に新たな道を歩む決意をし、『なのは』のピ ンチに駆けつけます。

復活のF（フェイト）です！金色に輝いていますｗｗｗ

母『プレシア』に思いをぶつけるも、『プレシア』は次元の裂け目へ落ちて、消えていきます。

最後まで『フェイト』を拒絶して。

この辺、一部ファンの間では　“フェイトを思って、あえて最後まで拒絶した”　という意見も。

柴やんもそうであって欲しいなーと、思ってます（＾◇＾）

そして「プレシア事件」終結後、「友達になりたい」という『なのは』の呼びかけに答えるべく彼女と再会し、お互いの名前を呼び合うことで友達 になります。

「だから教えて欲しいんだ。どうしたら友達になれるのか 」

「・・・簡単だよ」

「え？」

「友達になるの、すごく簡単」

「名前を呼んで？はじめはそれだけでいいの」

「君とかアナタとか、そういうのじゃなくて、ちゃんと相手の目を見て、 はっきり相手の名前を呼ぶの」

無印ラストを飾る名シーンです。

ここで『なのは』と『フェイト』は友情の証に、お互いのリボンを交換します。

最終話エピローグから、『フェイト』が日常で着けるリボンは『なのは』と交換した太めのピンクのリボンになっています。

とまあ、こんな感じでしょうか？『なのは』像ほど酷くなってませんでしたねｗｗｗ

次回は『A’s』の『フェイト』について書こうと思います。

では今回はこの辺で。またね～(^_^)/~

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